団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ハリス世論調査はトランプ再選の信号 

2023年01月29日 | アメリカ

 

トランプさん再選の信号を出した調査会社があるそうです。本当に大丈夫でしょうか。
  宮崎さんが報告してくれています。数字としては納得出来るものがあります。
  とは言え、不正選挙を当然のようにやる民主党がこのままで終わるとは思えません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月24日(火曜日)弐 通巻第7603号  

 ハーバード・キャップ・ハリス世論調査はトランプ再選の信号
   46 vs 43で共和党が次回は選ばれるだろう

 1月18日、19日で実施されたハーバード・キャップ・ハリスの世論調査の結果は2024年大統領選挙でトランプ再選とでた。
四つの候補者組み合わせを想定しての調査だった。

 トランプ vs バイデンでは46 vs 43で。
デサンティスが候補となっても、共和党候補が次回は選ばれるだろうという予測である。民主党候補はバイデンが出馬しない場合、ハリス副大統領を想定している。

 結果は以下の通り

(A)
トランプ    46%
バイデン    41% 
(B)
トランプ    48
ハリス     40
(C)
デサンティス  42%
バイデン    39
(D)
デサンティス  43
ハリス     40

  どう考えても、あの民主党がこのまま諦めるとは思えません。今度もそれを許せばアメリカも本当に終わるでしょう。
  それにしても、売国左翼の恐ろしさを思わざるを得ません。

  やはり、アメリカ国民の目覚めを期待したい。


★バイデンとDeepState

2023年01月29日 | アメリカ

 下でニセ大統領(バイデン)が味方から切り捨てられた話題を及川さんが詳しく取り上げてくれています。
  それにしても、政治家なんてどこの国も国民や国の事を考える人なんて殆ど居ないのじゃないでしょうか。
  やはり、シラス国じゃなくウシハク国の人達ばかりのようです。


  これで民主党が政権を取るようなことがあればやはりアメリカは消滅するのじゃないでしょうか。これも共産主義の長い間の仕掛けの勝利かも。


★ブラジルとアルゼンチンが共通通貨の創設を計画

2023年01月29日 | 国際

 

ブラジルとアルゼンチンが共通通貨を計画しているのだそうです。もしかしたらChinaの仕掛けでもあるのでしょうか。
  とは言え、それ程簡単なものじゃないようです。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。どうやらやはり難しいようです。一体、何が目的なのでしょうか。Chinaが画策しているのじゃないかと心配です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月24日(火曜日) 通巻第7602号  <前日発行>

 「ブラジルとアルゼンチンが共通通貨の創設を計画」????
左派政権同士「反米を共通のカレンシーでやり遂げよう」と威勢やよし

 英紙「フィナンシャル・タイムズ」(1月22日)は「ブラジルとアルゼンチンが共通通貨の創設を計画している」と報じた。
 アルゼンチンのセルジオ・マッサ経済相は、「財政問題から経済規模、中央銀行の役割まで、共通通貨に必要な事項、条件などの研究を開始する」と語った。

 アルゼンチンは他のラテンアメリカ諸国が共通通貨プロジェクトに参加するようサミットに招待する段取りで、新通貨は「南(米)」を意味する「シュール」と呼ぶらしい。
 つまり「南米版ユーロ」というわけだ。

 ただし同大臣は「ヨーロッパがユーロを創成したのに 35 年かかった」。そうした過去の教訓から、「作業は何年もかかるだろう」と実現性が乏しい現実を示唆した。「しかし、新通貨が地域貿易を促進し、国のドルへの依存を減らすことに役立つと期待される」
 つまりは反米で気勢を上げたということだ。
両国は南米で最大の経済を誇るとはいえ、もし実現となると西ドイツ(ブラジル)が、東独(アルゼンチン)を通貨統一して飲み込もうという野心があるのかもしれない

 ブラジルはBRICSグループの一員であり、経済アナリストは今年のブラジルのGDP成長は低いと予測している。一方、アルゼンチンは何十年にもわたっ て経済の不安定さに悩まされており、債務不履行は1989年以来、8回という「常習犯」。ブラジルはIMFに債務を返済したがアルゼンチンはまだ400億 ドルもの債務を抱えている。
不釣り合いであるうえ地図をみると、両国間には」ウルグアイ、パラグアイがあって四カ国で「メルコスル」(地域経済連合)を形成しているが、共通通貨の兼ね合いをどうするのか?

 日本は12月のインフレ率が4%(41年ぶり)と大騒ぎの最中だが、南米にあって4%はインフレの範疇に入らない。

 ブラジルは人口が2・2億人。その面積は日本の22・5倍。しかもカソリック主流で言語はポルトガル語だ。大統領は極左のルーラ。  
 日本へのブラジル人の出稼ぎは凡そ20万。日系人がブラジルに200万強いる。

 アルゼンチンはワインとタンゴと牛肉、フォークランド戦争で英国に敗戦後、軍人政権から民政移管したが政情不安が続き、フェルナンデス大統領も左派。
 言語はスペイン語でカソリック。人口4600万人。面積は日本の7・5倍。インフレ率40%だから、実は国民はすぐに米ドルに換える。過去に三回通貨切り下げ、新通貨発行をくり返した。日系人は6・5万人。

 この両国の人口、国力、言語の違いなどアンバランスを比較するだけでも共通通貨などは非現実的である。

  それにしても、どこの国もリーダーに恵まれないですね。と言うか、孫な人が存在してもトップの地位に付けることは無いのでしょう。
  やはり、世界がシラス国を理解するのは遠い未来のようです。 


★バイデン氏宅から機密文書6件 上院議員時代も 司法省が捜索

2023年01月29日 | アメリカ

  ニセ大統領(バイデン)の機密文書が又見つかったようです。それにしても、今更ながらこんな発見が続くのはやはり仲間から売られたのが真実じゃないでしょうか。 

  民主党というかグローバリストがバイデンを切っても絶対に大統領を共和党に取られのを防ごうとしているのは明かでしょう。
  アメリカ国民はそれに気が付いているのでしょうか。


★社員5分の1との報道否定 マスク氏、ツイッターで

2023年01月29日 | アメリカ

 Twitterの従業員の大幅削減報道をマスク氏が否定したようです。流石に5分の1は無理だと思えましたがやはりおかしな報道だったようです。
  さて、どうなるのでしょうか。何とか無事に続けて欲しいものです。

  ここで、Twitterに潰れて貰っては左翼の思惑通りということになります。そんなことを許してはアメリカも世界も消滅しかねないでしょう。


★災害対策と三大神勅

2023年01月29日 | 国体・皇室・シラス

 政治家と建設会社の癒着をメディアが大批判して、談合が潰されてから日本の公共工事がガタガタになってもうどのくらいになるでしょうか。
  今考えればこれも特亜3国やアメリカによる日本潰しだったのでしょう。

 それを教えてくれたのもねずさんでした。災害の多い日本が談合していたのは企業にある程度儲けさせていざというときに復興に力を発揮して貰う為だったなんて想像もしませんでした。
 その企みに乗ってしまった為に、今や公共工事の遅れで公共物がボロボロになってしまっているのは大問題です。

  それも、三大神勅からの日本人の知恵であったことをねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2023/01/23
  
  災害対策と三大神勅

  ・・・略

 ちなみにお米については、いまでは古米や古々米よりも新米の方が値段が高いですけれど、昭和初期までは、実は古米の方が値が高かったのです。
新米のほうがおいしいのに、どうして新米の値段が安く、古米、古古米の順に値が上がったのかというと、それは需給バランスの問題でした。

 新米と古米は備蓄するもの、食べるのは古々米からというのが社会の常識です。
ということは、市場に新米が出るということは、相当、食べるお米に困っているということです。
即換金しなければ生活できないというところまで追い詰められているから、新米が市場に出される(売られる)のです。
ということは、お尻に火がついている状態ですから、当然、買い叩かれる。
つまり仕入れ値がそれだけ安い。
だから、売価も安くなる。
我々の祖先が築いた社会の一端をうかがわせる事柄であろうと言うことができます。

 現代社会においては、冷蔵庫や冷凍庫が生まれることによって、新鮮な食べ物を長期にわたって保管することができるようになりましたし、耕運機などの農業機械によって稲作も楽になりました。
とりわけ冷凍コンテナの開発は、海を越えて海外からも新鮮な食物を新鮮なままで運ぶことを可能にし、国際的な食料需給を可能にしています。
また、国内の食料備蓄においても耐震性や耐火性にすぐれた保管庫が開発され、なるほど昔とは環境が随分と替わってきています。

 では、食料の国際交通が確立し、冷凍庫による備蓄ができあがっていれば、それで本当に災害時の食料は十分にまかなえるものなのでしょうか。

 戦後、これまでにも度々、何らかの事情で食料の国際交通が遮断され、スーパーから食料が消え去るということが起こりました。
幸い、2〜3週間もすれば、復旧できる程度の流通の混乱でしたから、一時的なもので済みましたが、大規模災害が発生したとき、果たして大丈夫なのかといえば、答えはNOです。

 では日本政府は、そうした場合に餓死者を出すのでしょうか。
それを放置するのでしょうか。

 災害は、地震や台風、あるいは水害ばかりではありません。
疫病(伝染病)の危険もあります。

 本来であれば、あらゆる災害から大御宝の命を護るのが政府の役割のはずなのに、いまの日本政府は利権集団と化しています。
災害への姿勢があるといえるのかは甚だ疑問です。
我々は日本が三大神勅の国であることを、いまいちど根底から考え直して行かなければならないのではないでしょうか。

  これも、戦後の正しい国家観も歴史観も持たない奴等が日本のリーダーになり始めた80年代からでしょう。
  祖の教育を戦前に受けていた本田宗一郞さん達が一線を引いた時が日本の終わり始まりだったのでしょう。
  これに日本人が目覚めて教育改正を始めることが急がれます。


★韓国のメディアが日本経済を馬鹿にして報道を信じる低レベル

2023年01月29日 | 韓国

 日本人がマスメディアを信じるバカさ加減には呆れますが、Koreaはそれ以上なのじゃないでしょうか。
  教育も似たようなものですが、あれだけ疑い深そうな人達が何故、マスメディアは信じるのでしょうか。
  と言うか、日本の悪口だから信じるのでしょうか。

  【ポリティカ金字塔】が取り上げてくれています。


  Korean は自分が信じたいものを信じるのでしょう。これはネットをやる前には同じようなものだったので笑えないですね。お恥ずかしい。


★日本史の闇を稗史から紐解くと、意外な真実が浮かんだ

2023年01月29日 | 誇れる日本

 司馬遼太郎にころっと騙されて坂の上の雲や坂本龍馬をワクワクしながら読んだものです。
  ところが、今やそれは真実とはかけ離れていることが分かってきています。全てが嘘とは言いませんが疑いながら読む必要はあるでしょう。

  そんなことを教えてくれる本も出るようになったようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  何と、「帰化人」を「渡来人」とも騙されていたようです。外来語を日本語に訳して下さった方達とは真逆の売国奴と言えそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)1月22日(日曜日) 通巻第7599号 

  書評

  哀切な小説を書いてきた作家の歴史論はやっぱり哀愁に満ちている
    日本史の闇を稗史から紐解くと、意外な真実が浮かんだ

  佐藤洋二郎『偽りだらけの歴史の闇』(ワック)

 著者の佐藤氏の小説はよく読んでいる。最近、或る雑誌で佐藤氏が離島と神社訪問をライフワークのように40年歩いて来られた経歴を知った。
 言葉で書かれた歴史は真実を含むが、おおかたは造られた史観であり、現地の神社などへ行くと語り継がれた稗史がある。「文字を持たない神話や民話、伝承や伝説がある」(じつは評者も現地踏査を必ず行って古代史を綴るのは、こうした伝承のほうが時に重要だからである) 
 そして「こちら(稗史)の方が『歴史』ではないか」と佐藤氏は切り込む。

 坂本龍馬や勝海舟の「イメージ」は勝手に創られ、虚像がひとりあるきしてい
る。
 「帰化人」を「渡来人」と言い換え、高千穂が天皇の故郷となったのはなぜか?
 「様々な政変や出来事は、それまでと違い、世の中を一変させたことが記録されています。その時代の事件や異常なことを書き残しているのです。(中略)逆に当時は誰もが知っていたから、書き残す必要がなかったということになってきます」

 この類似を挙げておくと、藤原不比等が天智天皇の御落胤であることは当時誰もが知っていたから書き残さなかった。後世の『大鏡』が、その常識をあらためて指摘したに過ぎない。
 「日本人の精神的支柱になっているものに『言霊』と『怨霊』思想がありますが、日本はその言葉の妙霊によって、幸福がもたらされると信じられていまし た。『言霊の幸ふ国』ということになるのですが、その中でも最も忌み嫌われるのが、穢れ思想からきている『血』ということになります。戦争や革命で多くの 血が流れ、言霊の思いから最も遠くにあります」(16p)。
だから血なまぐさい戦役を「王政復古」とか「明治維新」とかの言葉を充ててきたことになると著者は言う
 「プロパガンダのように言われる、日本の文化はみな朝鮮から入ってきたという間違った優位性も、この『渡来』や『帰化人』という言葉によって加速された (中略)。存在しなかった言葉で歴史を見るのは危険なことで、わたしたちの物の見方、考え方も真実から離れて」しまうが、これらは1970年代に急速に広 まったものだ。「中心にいたのは歴史学者の上田正昭、小説家の金達寿、司馬遼太郎」らだった(123p)
 つまり「帰化」「来帰」「帰朝」という語彙を消した動機を考察してみると、「なにもかも日本のものは、朝鮮から来たと唱える金達寿氏たちは、言葉を軽んじる歴史修正主義者」(161p)といってよいのではないか。

 幕末維新にしても徳川慶喜のふがいなさ、勝海舟への過大評価は小栗忠順の功績を消した。
小栗上野介忠順は早くから欧米の文明の利器を取り入れ、製鉄所、造船所建設のために貨幣の改鋳や国債発行計画を打ち上げ、徳川慶喜の恭順投降に反対し薩長との徹底抗戦を主張したため疎まれ高崎に蟄居。慶応四年に斬首された非業の英傑である。

 ところが実際には武器商人の代理人に過ぎない坂本龍馬や、大風呂敷の勝海舟が日本を変えたなどとでたらめな歴史観を誰がひろめたのか。これは「蘇我氏が 全体でなしたことを、聖徳太子一人の手柄にして、蘇我氏の功績を隠蔽した」、かの歴史書き換えに酷似すると佐藤氏は言うのである(203p)。
 まさに稗史を追求してゆくと、闇の中に真実が浮かぶ。

  さて、どこまでが本当か分かりませんが、所詮は同時代に生きていたとしても分からないのですから後世の人達が分かるのは難しいでしょう。
  ここはやはりねずさんのように考えて良いように理解すのが良いのかも。それにしても、散々嘘を広めてきた教育界などには怒りしかないですね。

やはり、教育の改正が急がれる!