Chinaの今度のコロナによる死はやはり何かがあるようです。何とChinaで年末に19人の科学者が死んでいたそうです。それも殆どが高齢者。現役じゃないようですから、やはりChina肺炎の本来の目的である年寄減らしの効果を発揮しているのかも。
宮崎さんが報告してくれています。こうなると、もうChinaでの今回の大量感染は本当なのかもしれません。果たしてどうなるのでしょうか。いよいよChina消滅か。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月3日(火曜日)
通巻第7576号
中国で19人の科学者が12月に連続死していた
アカデミズム、とりわけ軍事技術は開発が停滞するか?
中国の学術研究機関(中国科学院、中国工程院)でシニアフェローなど19人が12月に死亡していた。
12月に武漢肺炎で死亡した中国人は英国エアフィニティの調べで11万人。科学者たちの死因はコロナとは発表されておらず、いずれも「病死」だった。
中国の公式記事によると、12月15日から12月26日までの12日間で、中国科学院の13人が死亡した。なかには光ファイバー通信の Zhao Zisen (91)、環境工学および
環境水質の専門家Tang Hongxiao (91)、希土類金属の製錬および分離の専門家Zhang Guocheng (91)、レーザー技術の専門家である Zhao Yijun (92)、金属材料の専門家Gu Zhenan (86)、土木工学および構造力学の専門家Long Yuqiu (96)、生態学者および森林学者Li Wenhua (90)、野生生物科学者Ma Jianzhang (86)、小児外科専門医Zhang Jinzhe (102)、機械専門家Wang Zhongqi (90)、清華大学建築家兼教授Guan Zhaoye (93)、航空宇宙製造工学の溶接専門家Guan Qiao (87)、石油工学専門家Li Qingzhong (92)。
いずれも高齢で老衰にウィルス感染があれば、即死だったかも。
中国工程院関係では自動制御とダイナミクスの専門家で清華大学の教授Lu Qiang (86) 。Zhang Youshang (97)、中国の生化学者で上海薬科大学の元所長である 江花梁(57)。Wu Chengkang (93)は高温ガス専門。 Tong Tanjun (88)は医学者。そして物理学者で清華大学の教授のHuang Kezhi (95)。いずれも高齢者で、例外は江花梁氏だけが五十代だった。
ただしこうした科学者は現代中国の軍事技術の発展に寄与したものの已に現場をはなれており兵器開発に遅れがでることはないだろう。
それにしても不気味です。日本政府はきちんと Chineseを止めるのでしょうか。それとも、やはり日本人より Chineseの命が大事なのでしょうか。どうにも怪しい。