宮崎さんのところへは読者の声にも質の高いものが多く関心させられます。それこそが、宮崎さんの質の高さを証明するものでしょう。
そんな読者の声で、面白いものがありました。あのKoreaでベストセラーとなった「反日種族主義」を読み始めると、それは、正に、戦後の日本そのものだと言うのです。なる程、これはその通りじなないでしょうか。
今の親中派が正にこの通りだそうです。そこで、「反日自滅主義」と名付けたそうです。
戦後日本人の劣化を嘆いてきましたが、Koreanと同じとは最大の侮辱ですね。余りにも当たっていてがっかりです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和2年(2020)7月23日(木曜日) 通巻第6597号
(読者の声2)
親中派こそが「反日自滅主義」。「反日種族主義」を読み始める、冒頭から「嘘をつく国民/嘘をつく政治/嘘つきの学問/嘘の裁判/反日種族主義」と、自己批判とも思える韓国社会への猛烈な告発が書き出される。どこかで見たような聞いたような既視感に囚われる。日本の戦後社会そのものではないか、「嘘をつく・・・/反日自滅主義」と書き始めます。
「日本国憲法という嘘に縛られる国民/国連という嘘をつく政治/太平洋戦争という嘘つきの学問/東京裁判という嘘の裁判/すべてが反日自滅主義」であり、「危機日本の根源:反日自滅主義」だと思われます。「自虐史観」と戦後の歴史教科書を総括しましたが、残念ながら「自滅史観」が正しいようです。
「危機日本の根源:反日自滅主義」の現状:武漢コロナ禍報道にみる「反日自滅主義」
まさしく現在進行形の武漢コロナ禍報道は、反日自滅主義そのものでしょう。時々刻々の感染者数と人々の生活困窮ぶりが昼夜を問わず報道されますが、疫病の核心は報道されません。重症者死亡者数推移や感染源地域からの入国者数とその推移などが「疫病対策の核心」のはずですが、「政府は語らず報道は追及せず」を決め込んでいます。国民に事実真実を丁寧に伝え、経済活動への奮起を促すべきところが、疫病の核心は伝えずに生活への不信,不安や心の萎縮ばかりが日々煽られています。やはり反日自滅主義の表れのようです。
とりわけ政府から新聞テレビまでが「新型コロナウイルス」と称し、武漢肺炎,チャイナウイルスという疫病発生源の隠匿を図っています。「嘘をつく国民/嘘をつく政治」は現在進行形なのでしょうか??発生源に最も近い日本が、世界中の嘘に加担して「?つきは泥棒の始まり」と子供たちに言えるか、反日自滅主義の闇は深いようです。 (高橋玉次、いわき市、元厦門在住)
やはり、あのChina肺炎報道のおかしさを感じている人は多いようです。政府・マスメディアは一体何をしたいのでしょうか。やはり、日本の消滅を目指しているのでしょうか。
反日売国左翼・在日マスメディアは仕方ないとしても、政府が同じではどうにもなりませんね。