明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



専門学校時代の同級生が、大阪から浅草に引越ししてくるそうである。同級生同士で結婚し、別れたカミサンのほうが娘を伴なってくるのだが、なんでよりによって浅草かというと、娘が六本木でホステスをやるのに便がよいということらしい。風の噂によると、ミナミでナンバー1だったそうである。両親ともに10代から知っている私としては、俄かに信じがたいが、ブレンドの妙というか、核融合的な化学変化が起きたのかもしれない。 それにしたってあの赤ん坊が、と思うと、私など時間ばかりかかって、このていたらくかと、絵の具がこびり付いた手をぢっと見てしまうわけなのである。

01/07~06/10の雑記
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