明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



本日は何もする気になれず、YouTubeで、七十年代のロック、ポール・ロジャースのボーカルやレスリー・ウェストのギターなど聞いて過ごしていると、夕方、昨日一緒に屋形船に乗り、カラオケで別れた運送会社のKさんから電話。昨日楽しく別れたはずが、KさんとHさんが路上でつかみあいの喧嘩になったという。私が帰った、すぐ後で始まったらしい。訳が判らず、指定の店に向かうとKさんはすでに泥酔状態。パチンコで5万入ったと、運送会社の同僚もつき合わされていた。話を聞くと、実に馬鹿々しい話である。結局昨日と同じメンバーが顔を会わせる事に。私はどうも、昔からこういう役回りになりがちだが、間に挟まれるクッション役も、いい加減に降ろさせてもらいたい。結局最後は昨日いったばかりのカラオケに、今年定年を迎えたKさんと二人で行き、うなだれるKさんを励ますカタチに。まったく、どいつもこいつもである。この私の作った海産物画像を携帯の待ち受け画面にしている連中、『甦る江戸川乱歩の世界展』を観にいかなかったら私は許さん。 先日まで、カラオケには四回くらいしかいったことがなく、レパートリーも『サムライニッポン』と『愛しのマックス』だけだったのに、間が持たないので『怪傑ハリマオ』と『東京キケン野郎』を加えるハメに。

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