明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



明日は雪が降ると言われた先日、洗濯物を取り込まなくては、と思いつつ寝てしまい、朝テレビのニュースで降雪を知って取り込んだ。幸い東京では珍しく、ボタ雪前だったのでたいして濡れずに済んだ。子供の頃は、どこからともなく「奥さん雨よー。」と近所から声が聞こえたのを思い出す。 色々な物が値上がりしているが、食料品など何も気にすることなく買っていた。何しろ数字が覚えられない。野菜の値段が覚えられるくらいなら他の事柄も、もう少し何とかなるはずである。しかし量を減らされれば気が付く。なので最近はたまに砂町銀座で買い物をする。引っ越し先を決める時、砂銀が多少頭にあった気がする。駅まで遠く、陸の孤島などといわれたりするが、通勤する訳ではないし、まして出歩くことが減った今日この頃、犬の遠吠えを聞きシミジミしたりする。近所の飼い犬だろうけれど。   一休が後小松天皇の落胤だという説は、賛否あるようだが、宮内庁では正式に認めているという。



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