平成18年4月18日(火)
上天草市、大道港上空には良くトビが舞います。昨日はちょっと遠出をしました。快晴で海はべた凪。カメラを構えていると、トビが太刀魚らしいエサを咥えて海面すれすれを飛んでいました。
「あたしにもチョウダイっ!」とばかりにセグロカモメがグァーッ、グァーッと威圧的な声を上げて接近してきました。
まあ、ここは穏便に話し合いで・・・といかないところが自然界の掟。壮絶な争いが展開されました。
セグロカモメ「それ、あたしに全部寄越しなさいったら!」
トビ「いや、これはワシ、いや、トビのものじゃ」
セグロカモメ「分からず屋、こうなれば腕ずくで取っちゃうよ」
トビ「いやだ、死んでも渡すものか、痛い!羽に頭を突っ込みやがって」
トビは獲物を死守し、セグロカモメから逃げていきました。それにしても平和な海上でこういう生存競争があっているとはです。
上天草市、大道港上空には良くトビが舞います。昨日はちょっと遠出をしました。快晴で海はべた凪。カメラを構えていると、トビが太刀魚らしいエサを咥えて海面すれすれを飛んでいました。
「あたしにもチョウダイっ!」とばかりにセグロカモメがグァーッ、グァーッと威圧的な声を上げて接近してきました。
まあ、ここは穏便に話し合いで・・・といかないところが自然界の掟。壮絶な争いが展開されました。
セグロカモメ「それ、あたしに全部寄越しなさいったら!」
トビ「いや、これはワシ、いや、トビのものじゃ」
セグロカモメ「分からず屋、こうなれば腕ずくで取っちゃうよ」
トビ「いやだ、死んでも渡すものか、痛い!羽に頭を突っ込みやがって」
トビは獲物を死守し、セグロカモメから逃げていきました。それにしても平和な海上でこういう生存競争があっているとはです。