平成18年4月13日(木)
もうツバメが行きかう季節になりました。電線の上に止まっているのはまだ成鳥ではないのかも知れません。

昔は開放されている農家の鴨居などに巣を作っていたのを良く見ましたが、最近の農家の家の造りも近代的になり、ツバメにとっては不便になっていることでしょう。

天気の良い日は朝からヒバリの鳴き声が上空から聞こえてきます。肉眼ではなかなか見つけることが困難でしたが、昨日の午後、ようやく体調も戻ったようなので、浦川沿いを歩いていたら、上空のヒバリを肉眼で捉えることが出来ました。

やったーと嬉しくなりカメラを向けましたが、動きの速いヒバリをうまく捉えることは出来ません。


撮っているうちに一直線に急降下を始めました。この様子を俳句では「あげひばり・揚雲雀」とか「おちひばり・落雲雀」と、季語にしています。捉え方が妙で、先人のセンスに感心します。
地面と似たような色のヒバリはファインダーから消えてしまいましたが、寸前のショットはどうにか残っていました。

ところで、「野鳥大好き」さんは今も浦川辺りを散策していらっしゃるのでしょうか?

もうツバメが行きかう季節になりました。電線の上に止まっているのはまだ成鳥ではないのかも知れません。

昔は開放されている農家の鴨居などに巣を作っていたのを良く見ましたが、最近の農家の家の造りも近代的になり、ツバメにとっては不便になっていることでしょう。

天気の良い日は朝からヒバリの鳴き声が上空から聞こえてきます。肉眼ではなかなか見つけることが困難でしたが、昨日の午後、ようやく体調も戻ったようなので、浦川沿いを歩いていたら、上空のヒバリを肉眼で捉えることが出来ました。

やったーと嬉しくなりカメラを向けましたが、動きの速いヒバリをうまく捉えることは出来ません。


撮っているうちに一直線に急降下を始めました。この様子を俳句では「あげひばり・揚雲雀」とか「おちひばり・落雲雀」と、季語にしています。捉え方が妙で、先人のセンスに感心します。

地面と似たような色のヒバリはファインダーから消えてしまいましたが、寸前のショットはどうにか残っていました。

ところで、「野鳥大好き」さんは今も浦川辺りを散策していらっしゃるのでしょうか?