平成18年4月22日(土)
2,3日風が強かったせいか、昨日の夕方は秋の空のように澄み切っていました。中国から飛来してくる黄砂もほとんどなかったようです。
有明公園には大きな榎木が2本あります。有明小学校の跡地です。その昔、運動場の西側にあって子どもたちの木登りの場として、夏は木陰の休憩場として親しまれていました。西側から眺めた風景です。
かつての運動場の一角には滑り台、砂場、ブランコ、回旋塔などが設置されています。広場は子ども達のボール遊び、大人達のグランドゴルフに活用されています。草取りなどの美化作業はボランティアグループでやります。
榎木は長いこと黙って、こうした人間の営みを見続けてきました。今年もまた枝々には新緑が芽生える季節になりました。
西日が傾き、空が晩秋を思わせるような透明感です。こうして暮色の帳(とばり)が静かに辺りを包んでいきます。榎木は大きな空間をひっそりと独占して、そろそろ眠りの準備をします。
2,3日風が強かったせいか、昨日の夕方は秋の空のように澄み切っていました。中国から飛来してくる黄砂もほとんどなかったようです。
有明公園には大きな榎木が2本あります。有明小学校の跡地です。その昔、運動場の西側にあって子どもたちの木登りの場として、夏は木陰の休憩場として親しまれていました。西側から眺めた風景です。
かつての運動場の一角には滑り台、砂場、ブランコ、回旋塔などが設置されています。広場は子ども達のボール遊び、大人達のグランドゴルフに活用されています。草取りなどの美化作業はボランティアグループでやります。
榎木は長いこと黙って、こうした人間の営みを見続けてきました。今年もまた枝々には新緑が芽生える季節になりました。
西日が傾き、空が晩秋を思わせるような透明感です。こうして暮色の帳(とばり)が静かに辺りを包んでいきます。榎木は大きな空間をひっそりと独占して、そろそろ眠りの準備をします。