平成18年4月17日(月)
ドリ子「世の中の男、何してんのかしら、こんな陽気の季節にあたしのような美人いや、美鳥をほっといて。ふん、近くの藪に引っ越してきたあのお笑い芸鳥のような奴らの所に、また行ってるのだろうよ。
てんで、芸はないくせに、フォーとかファイブとか英語で数字を言うだけ、尻尾をくにゃくにゃ揺らすでけの芸じゃない!一体、どこが面白いのよ。いらつく~」
ドリ子「前を見たって、後ろを見たって、この頃は小うるさいスズメたちだけがチュンチュン言っているだけじゃない?こうなると、あの木偶の坊のドリ夫がなんだか懐かしくなる。アラ、イヤだ。あたしって、あんなヤツのこと、思い出したりして、やになっちゃうわ。やっぱり、前を向こうっと」
ドリ子「ムクドリの男どももおかしいけど、人間の世界ってもっと変。自分の党をぶっ壊すと豪語しながら何もぶち壊せない人が5年も総理を務め、いくつか新党を壊した人が、何も壊したことはないと言って野党の代表になる。頭がこんがらがるわ」
ドリ子「黙っていても道は拓けない!あたしも自己主張はするわ。や~い、ムクドリの♂たちよ。軽薄なゲイノージン否ゲイノーチョウばかりを追い回さず、目を覚ましなさい!。格差は広がるばかりだよ。ごらん、カラスは天から舞い降り、益々美味しい」エサにありつき、あんなにツヤツヤと太るばかりじゃないの。」
無言のうちにフェードアウト・・・。
ドリ子「世の中の男、何してんのかしら、こんな陽気の季節にあたしのような美人いや、美鳥をほっといて。ふん、近くの藪に引っ越してきたあのお笑い芸鳥のような奴らの所に、また行ってるのだろうよ。
てんで、芸はないくせに、フォーとかファイブとか英語で数字を言うだけ、尻尾をくにゃくにゃ揺らすでけの芸じゃない!一体、どこが面白いのよ。いらつく~」
ドリ子「前を見たって、後ろを見たって、この頃は小うるさいスズメたちだけがチュンチュン言っているだけじゃない?こうなると、あの木偶の坊のドリ夫がなんだか懐かしくなる。アラ、イヤだ。あたしって、あんなヤツのこと、思い出したりして、やになっちゃうわ。やっぱり、前を向こうっと」
ドリ子「ムクドリの男どももおかしいけど、人間の世界ってもっと変。自分の党をぶっ壊すと豪語しながら何もぶち壊せない人が5年も総理を務め、いくつか新党を壊した人が、何も壊したことはないと言って野党の代表になる。頭がこんがらがるわ」
ドリ子「黙っていても道は拓けない!あたしも自己主張はするわ。や~い、ムクドリの♂たちよ。軽薄なゲイノージン否ゲイノーチョウばかりを追い回さず、目を覚ましなさい!。格差は広がるばかりだよ。ごらん、カラスは天から舞い降り、益々美味しい」エサにありつき、あんなにツヤツヤと太るばかりじゃないの。」
無言のうちにフェードアウト・・・。