平成19年6月5日(火)後
熊本県は玉名市です。第17回の「高瀬裏川花しょうぶまつり」が5月の20日から6月の16日まで行われています。
2日(土)夕方出かけてみました。車で25分くらいでしょうか。
高瀬裏川には江戸時代商人たちが商品運搬に作った小さな石橋が残っています。高瀬は当時の肥後五ケ町に一つで栄えていました。石橋ファンにはお馴染みの立派な高瀬眼鏡橋や秋丸眼鏡橋は街の玄関にあたる往還の出入り口にありますが、この紹介はその方面の愛好者にお任せします。
土戸橋の下では野点茶会があっていました。抹茶がお菓子付きで200円です。表の道路は歩行者天国でたくさんの市(出店)がありました。
菖蒲はまだ五分咲きくらいとのことでした。
上町橋を渡っていく子どもです。なぜか女の子ばかりでした。浴衣姿もかわいかったです。狭い橋ですが、恐がりもせず渡っていました。
メインの「花しょうぶコンサート」は大勢の観客を集めていました。
地元玉名高校出身の関島秀樹の“もっとやさしくったっていいだろう”をテーマにしたギター弾き語りと自らの作詞作曲の歌は小雨を吹き飛ばす熱演で、観客を魅了していました。
同じ中学、高校の同窓生なので陰ながら応援しています。
熊本県は玉名市です。第17回の「高瀬裏川花しょうぶまつり」が5月の20日から6月の16日まで行われています。
2日(土)夕方出かけてみました。車で25分くらいでしょうか。
高瀬裏川には江戸時代商人たちが商品運搬に作った小さな石橋が残っています。高瀬は当時の肥後五ケ町に一つで栄えていました。石橋ファンにはお馴染みの立派な高瀬眼鏡橋や秋丸眼鏡橋は街の玄関にあたる往還の出入り口にありますが、この紹介はその方面の愛好者にお任せします。
土戸橋の下では野点茶会があっていました。抹茶がお菓子付きで200円です。表の道路は歩行者天国でたくさんの市(出店)がありました。
菖蒲はまだ五分咲きくらいとのことでした。
上町橋を渡っていく子どもです。なぜか女の子ばかりでした。浴衣姿もかわいかったです。狭い橋ですが、恐がりもせず渡っていました。
メインの「花しょうぶコンサート」は大勢の観客を集めていました。
地元玉名高校出身の関島秀樹の“もっとやさしくったっていいだろう”をテーマにしたギター弾き語りと自らの作詞作曲の歌は小雨を吹き飛ばす熱演で、観客を魅了していました。
同じ中学、高校の同窓生なので陰ながら応援しています。