花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

阿寒湖畔  北の国紀行(三)

2007-06-25 | 北海道旅行
 平成19年6月26日(火)

 2日目の朝になりました。
 まだ夕べのアイヌコタン古式舞踊の余韻が残っているような感じです。快晴でホテルの庭へ出てみると目の前に阿寒湖が広がり、真正面に雌阿寒岳がそびえています。阿寒湖はマリモであまりにも有名です。ヒメマスも生息しています。冬は凍結しワカサギ釣りやスケート、スノーモービルなどのウィンタースポーツが盛んだと言うことです。冬にも訪れたい所です。



 あのフキが大きな葉を広げていました。比較するものがないので大きさはご想像にお任せします。(この付近のはのノーマルサイズだとことです)



 湖畔を右に沿って歩いていたら足湯がありました。隣町まで来たという弁慶にちなんで付けられているようです。



 ボッケ遊歩道になります。。「ボッケ」とはアイヌ語で「煮えたぎる」という意味です。湧き出る温泉を彷彿と思い起こさせる言葉です。浅瀬に釣り人の姿が見えました。



 白樺の小径は恋人たちが腕を組んで歩くのにふさわしい雰囲気です。



 阿寒湖の中島です。遊覧船はここを通ります。



 白樺林の中に二つの花を見つけました。(花の名前はブログ仲間のTAKEさんから教えていただいて差し替えています。)



 ボッケの花暦の看板です。いろいろな花が見られます。この先に啄木の歌碑もあったのですが、時間がなく引き返さざるを得ませんでした。



 次回は摩周湖・知床峠をご案内いたす予定です。




コメント (24)
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