平成19年6月10日(日)
昨日紹介した的石お茶屋跡より南へ行ったところに細川藩の参勤交代の難所、石畳の道があります。
駐車場から階段を上がるり小さな石橋を渡って、左折します。

大桧です。樹齢何年なのでしょうか。古色蒼然としています。

参勤交代道は間もなく石畳へ通じます。

坂の下お客屋跡の標識が立っていました。屋敷の跡を偲ぶよすがは微塵もありません。

石畳の道が急にあらわれました。重い石を運ぶために、多くの農民たちが駆り出され汗と涙を流したことでしょう。

ここにも名もない小さな石橋がありました。故郷を目の前にして心急がせて歩く参勤交代の一行を見送っていたのでしょうか。

これで久しぶりの阿蘇路は終わりです。

昨日紹介した的石お茶屋跡より南へ行ったところに細川藩の参勤交代の難所、石畳の道があります。
駐車場から階段を上がるり小さな石橋を渡って、左折します。

大桧です。樹齢何年なのでしょうか。古色蒼然としています。

参勤交代道は間もなく石畳へ通じます。

坂の下お客屋跡の標識が立っていました。屋敷の跡を偲ぶよすがは微塵もありません。

石畳の道が急にあらわれました。重い石を運ぶために、多くの農民たちが駆り出され汗と涙を流したことでしょう。

ここにも名もない小さな石橋がありました。故郷を目の前にして心急がせて歩く参勤交代の一行を見送っていたのでしょうか。

これで久しぶりの阿蘇路は終わりです。