2025年(令和7年)1月28日(火)
26日の日曜日、同級生の一人暮らしO君を誘って横島干拓へ出かけました。鳥には全く関心のないO君です。「こんな広い干拓地でどうしてツルを見つけるのか、不思議?」と彼はつぶやいていましたが、やがて遠方300米先にツルの姿が見えました。撮影はニコンCOOLPIX1000です。
望遠を使うので大きく見えますが、肉眼では数センチの大きさです。
ツルたちがが餌取りをしています。ナベヅルが多いようです。
向こうの1羽もナベヅルでしょうか・・・。カラスもいます。
マナヅルのそばの小さな鳥はタゲリです。
ナベヅルと半分見えているタゲリ。
仲良く餌を食べています。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。
カメラを持って鶴とたわっむる!!良いですね‥。
この様な風景を眺めますと、気が和み、気分が落ち着きます・・・・・・・・。
そんなに離れているんですね~
さすが・・・ カメラもいいけど 腕がいい・・・
>マナヅルのそばの小さな鳥はタゲリです。
私は この横島干拓で 初めてタゲリを見たのですよ。
田んぼだったから そのあと 冬の田んぼを見たら タゲリか?と思って。。笑われました。
先日 テレビでみましたよ。鶴が飛来する横島 日本野鳥の会の方と 小学生たち。
この児童たちの中の 何人か きっと興味を持って野鳥ファンになると思いますよ。
クマモト通 ご紹介懐かしかったです。
蔵満と横島では鳥がちょっと違うようですね。
どんこさんの鳥写真はやはりすごいです。なかなか撮れません。
横島干拓はどの辺にあるんでしょう?
野鳥の天国のよう。
そういえば鹿児島県にツルの飛来地が
ありましたね。
そのツルと同じなのでしょうか。
ツルは千年、亀は万年の言葉通り、
ツルは吉兆の印のような。
今年もいいこといっぱいありますように。
ナベヅルが飛来するのは嬉しいですね!
遠くてもどんこさんなら大丈夫です👏
きれいなお写真で観せて頂けて感謝です
僅かに見えているのはタゲリですか?
タゲリはとてもきれいな鳥ですよね!
群馬時代一度だけタゲリを観に連れて行って貰った事が有ります
最近私の方は、イソヒヨドリに出会えるチャンスが増えて嬉しいです
そんな田圃が数十倍広がっています。
横島はその名の通り、昔は海に浮かぶ島でした。
近世以降の干拓によってこのような大地が出来上がりました。
加藤清正の貢献度は有名ですよ。
何回もご覧になっていることでしょう。
今回はタゲリは主役ではありませんが
あれはまたアップすると可愛らしいですね。
ハヤブサなどの猛禽類も来ているようですが
知人同伴だったので、あまり自由がききませんでした。
横島干拓のツルは鹿児島・出水まで行かなかったツルが
熊本港の沖合で休息して、その一部が横島干拓に来ると言われています。
だから夕方には熊本港へ戻っていきますよ。
荒尾の東南の方向、車で約25分の距離です。
歴史のある干拓地で代々の堤防が残っていて
干拓の歴史を肌で感じることが出来ます。
鹿児島・出水との関係は↑もかさんに書いていますのでご参照下さい。
以前は孫にも望遠レンズ付きのカメラを持たせて
同行したものですが、もうだんだん足が遠のいています。
フジテレビの後は道路の陥没
なかなかいいことはないですよねぇ。
30分そこらのドライブで
ナベヅル、マナヅル、タゲリなどが見られるのはありがたいです。
じっくり見れば猛禽類も観察できますよ。
イソヒヨドリはまたかわいいですよね。
荒尾干潟では最近、ハマヒバリが見られるようですよ。