花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

横島干拓のミサゴとハヤブサ・・・2020

2020-12-12 | 横島干拓の鳥たち

 2020年(令和2年)12月1日(土)

 11月中旬、マナヅルを見ていたら頭上をミサゴが飛んでいきました。

 

 慌ててカメラを向けました。

 獲物の魚をガッチリつかんでいます。

 横島干拓の12月初旬です。ミサゴが飛び立とうとしています。やっぱり獲物を持っているようです。

 頭の方は食いちぎったのでしょうか。

 爪が魚に食い込んでいます。

安全地帯の電柱でむしゃむしゃ食べているのはハヤブサです。8~9枚目はハヤブサでした。訂正してお詫びいたします。

 がぶり!

 真っ赤な舌と真っ赤な魚肉!

 別の電柱ではミサゴが魚を食べようとしています。多い時には電柱毎にミサゴやハヤブサの食事風景が見られます。

 

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
momomamaさん (どんこ)
2020-12-13 21:02:15
ブログや写真展においでになった時に覚えていただいたのですね。
しっかり記憶にとどめていただいてありがとうございます。
大きすぎた魚を捕まえて持ち上げることが出来ずに
そのまま海中に引き込まれてしまうケースもありますよ。
過ぎたる及ばざるが如し、でしょうかね。

そうですか、ミサゴも住み着くのですね。

甘酒造りですか。あす(月)からは寒くなるとの予報です。
コロナと風邪にはご用心、ご用心!
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もかさん (どんこ)
2020-12-13 20:46:10
ミサゴは名ハンターであり食欲も旺盛です。
私の散歩道でも見ている前で急降下し
大きな鯉をゲットする光景を何回も見ています。

そうです、オスプレイです。ミサゴにとっては
あの問題の輸送機に自分の名前が付けられたのは迷惑でしょうね。

佐賀空港への配備計画についてはまだ結論が出ていないですが
ラムサール条約湿地登録の東よか干潟や鹿島干潟
近隣の荒尾干潟にとっても迷惑な話ですよね。
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とんちゃんさん (どんこ)
2020-12-13 20:33:54
ミサゴはすぐそばの電柱にやってきて
夢中で食べていました。カメラに気づかなかったのでしょうね。
こういう時には望遠レンズ、連写機能はありがたいです。
光線も順光で、目玉もバッチリ捉えることが出来嬉しかったです。

そうですか!環境が変わって鳥たちの住みかが追われてしまうのですね。
今、熊本市内ではムクドリやカラス類を市街地から追い払うために
LEDの強力な光を照射したり、人工的な衝撃音で追い払う試みが行われています。
自然を破壊したので市街地に寄ってくるのに、そこでも脅されて野鳥たちが少々哀れです。
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蓮の花さん (どんこ)
2020-12-13 20:19:47
ミサゴは蔵満海岸でも良く見かけますよ。
海の魚を狙っているのです。

ミサゴに食べられる魚もまた、小魚などを食べ
その小魚もまたもっと小さな生き物を食べているのですね。
食物連鎖ですよね。
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みーばあさん (どんこ)
2020-12-13 20:12:48
干拓地なので用水路が張り巡らされて魚が多いんでしょうね。
猛禽類だけでなく、ダイサギ、アオサギなどサギ類も
餌とりに夢中になっているのを見かけます。
キツネも度々見かけますよ。

そう言えば先日散歩道でキツネを見かけました。
キジもいますよ。Araoもまだまだ自然が一杯です。
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縄文人さん (どんこ)
2020-12-13 20:06:40
いつもいつもご覧いただきありがとうございます。
横島干拓は家から車で30分弱の距離です。
ここにはミサゴを初めハヤブサ、チュウヒ、サシバ、ノスリなど
いろいろな猛禽類の鳥が観察されます。

きょう(13日)は探鳥会でしたが
所用があって参加出来ませんでした。
マナヅル、ナベヅルの他にこうした鳥たちが観察出来たことでしょう。
裏羽根が白いのですぐミサゴだと識別できますよね。
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いいお天気です。 (momomama)
2020-12-12 13:18:47
こんにちは~ 
どんこさんのブログを観るまで 知りませんでしたが
写真展にも行きましたし 大きい写真で観るのは迫力が違いました。
大きすぎるのを持って、爪から離れずに溺れたってコメントを見たこともありますよ。

わが町の河口堰には ミサゴのつがいが棲みついていて
よく写真を撮ってる人がいます。
今日はいいお天気です。 
甘酒を造りました。
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Unknown (もか)
2020-12-12 13:14:27
☀こんんちは☀
ミサゴ君、大きな魚を捕まえて この日は大変なごちそうですね。
バッチリ写されたどんこさんの写真で圧倒され、何度も見ています。
英名は確か オスプレイですよね。
マナズルやミサゴは 横島なんですね。干拓地でもとっても広いんでしょうね。
同級生も横島出身は結構いるので名前はよく聞きます。
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こんにちは~♪ (とんちゃん)
2020-12-12 11:44:14
大きな魚をしっかりとつかんで安全な電柱の上で貪っている!
鋭い目、鋭い爪・・・こんなにバッチリ撮れて流石です。
私は一度だけ児島湾のほとりでホバリングのようなのを撮れたのですが、その後は姿も見えていません。
錦海湾の塩田跡地に草木が茂っていた頃は、「猛禽類の楽園」といわれて鳥撮りさんが大勢来ておられたのですが、大きなソーラー基地が出来て様子が激変!
雉も猛禽類も・・・鴨たちまで少なくなりました。
このような様子を見てみたい!撮ってみたい! です。
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おはようございます~ (蓮の花)
2020-12-12 11:38:02
荒尾干潟へ行っても猛禽類を見た事はありませんが
小動物が可哀そうになります。
猛禽類にとっては食料になる小動物が、干拓地には
いろいろいるのですね。

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こんにちは (みーばあ)
2020-12-12 11:01:15
ミサゴにとって豊富な食糧基地
餌場なんですね
電柱ごとにミサゴの食事風景が見られるなんて
ミサゴ
めったに見かけません
食事風景をばっちり
流石どんこさんです
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バッチリ!! (縄文人)
2020-12-12 08:53:40

やっぱり鳥撮りはドンコさんですね!
魚の食べるところまで見事撮影。

  ・冬空を魚を掴みミサゴ飛ぶ  (縄)

≫多い時には電柱毎にミサゴの良食事風景が見られます。
これはすごいです。荒尾海岸を控えた場所ならではの風景でしょう。

ミサゴの飛行を奥多摩の山の中で1度見かけたことが、あります。山友がミサゴ・・・・というので指さす方を見ると円を書いていました。

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