大学入試センター試験が終わって一週間、生徒たちはセンターリサーチの結果を見ながら、出願先を検討しています。進路の相談を多く受けるこの時期は、昨日のブログ記事でも記したように、自ずと自分自身の受験生時代を思い出し、残念な受験生だったと回顧しています(苦笑)。以下は、第一志望の大学に受かるまでの、金銭面から見た私のダメっぷりです。
・高2・3時の夏休みに上京し、それぞれ2週間、早稲田予備校の夏期講習受講。合計約20万円。
・高3時に模試を36回受験。約15万円。
・一浪時に代ゼミ本科生。代ゼミ南平寮に入寮。予備校費と寮費で約180万円。
・M大学に通いながら、ワンルームマンションで仮面浪人。初年度納入金と家賃で約220万円。
交通費・食費・生活費等を含めれば、金額はもっとかさむはずです。私の大学受験にかける意気込みを理解してくれて、お金を出してくれた両親には感謝の言葉しかありません。
しかし、ここまでお金をかけなくても第一志望の大学に合格する術があることが今は分かります。こういう経験をしたからこそ、その術が分かるのも事実ですが・・・。
長野県などの地方は、都市部の学生と比べて大学受験に対する意識が低く、不利な環境にあるのは否めませんが、早い時期からの意識づけと良質な参考書類を使った方法を駆使すれば、目標とする大学への合格は必ずできます。その術を、自分の経験を反面教師的に指導に生かしながら、これから大学受験を迎える学生たちに還元していきます。
・高2・3時の夏休みに上京し、それぞれ2週間、早稲田予備校の夏期講習受講。合計約20万円。
・高3時に模試を36回受験。約15万円。
・一浪時に代ゼミ本科生。代ゼミ南平寮に入寮。予備校費と寮費で約180万円。
・M大学に通いながら、ワンルームマンションで仮面浪人。初年度納入金と家賃で約220万円。
交通費・食費・生活費等を含めれば、金額はもっとかさむはずです。私の大学受験にかける意気込みを理解してくれて、お金を出してくれた両親には感謝の言葉しかありません。
しかし、ここまでお金をかけなくても第一志望の大学に合格する術があることが今は分かります。こういう経験をしたからこそ、その術が分かるのも事実ですが・・・。
長野県などの地方は、都市部の学生と比べて大学受験に対する意識が低く、不利な環境にあるのは否めませんが、早い時期からの意識づけと良質な参考書類を使った方法を駆使すれば、目標とする大学への合格は必ずできます。その術を、自分の経験を反面教師的に指導に生かしながら、これから大学受験を迎える学生たちに還元していきます。