英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

子熊の英語

2020年11月10日 | 実用英語
今秋、伊那市内ではクマの目撃情報が相次ぎ、先週は何と、JR伊那市駅前の市街地にある電器店に入ってきた子熊が捕獲されました。

NBS(長野放送)より
どろぼう草(イノコヅチ)にまみれて、何とも言えない表情ですね。意外に可愛くて愛くるしいですが、街中で出くわしたら、さすがにビックリしますね(^_^;)

さて、「熊」は英語で bear ですが、特に「子熊」は cub と言います。

cub「(くま・きつね・ライオン・トラなどの)子」

3年前にシャンシャン(香香)が産まれた時や、昨年、シベリアの永久凍土から約3万年前のホラアナライオンの赤ちゃんが氷漬けの状態で見つかった時も、英字新聞には cub の文字がよく見られました。大リーグのシカゴ・カブスも「子熊」が由来だそうです。

「子熊」の他にも「見習い、新米」などの意味もあり、a cub reporter と言えば「駆け出しの新聞記者」となります。その意味では、novice や fledgling と同義ですね。 是非とも覚えておきたい英単語です。


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