父が半世紀に渡って仕事で使ってきた倉庫を解体撤去したので、滅失登記の手続きを取ろうと、十数年ぶりに法務局を訪れました。銀行員時代は週に数回は来ていたので、ホーム感が半端ありませんでした(笑)。申請書類に書かれている専門用語を難無く理解し、職員の方と対等に会話を交わせるようになるために勉強し、宅建に合格できたのも思い出です。
さて、解体した倉庫ですが、実は最初から登記されていなかったという事実が判明しました(汗)。しかし、手元にある固定資産税の課税台帳には載っているので、市役所の税務課に問い合わせたところ、未登記物件を取り壊した場合はこの電話連絡だけでよく、来年から固定資産税はかからなくなるとのこと。一件落着です。
二十数年前に祖母が亡くなった時、取引先の司法書士にお願いして、実家の土地建物の父への名義変更は行っていましたが、倉庫の登記までは頭にありませんでした。不動産は、登記がなされているとも限らないし、現況が公図や登記簿通りとも限らないので、何か機会があるごとに、しっかりと確認しておきたいですね。だからこそ、不動産は面白いのかも知れません(*^^*)
さて、解体した倉庫ですが、実は最初から登記されていなかったという事実が判明しました(汗)。しかし、手元にある固定資産税の課税台帳には載っているので、市役所の税務課に問い合わせたところ、未登記物件を取り壊した場合はこの電話連絡だけでよく、来年から固定資産税はかからなくなるとのこと。一件落着です。
二十数年前に祖母が亡くなった時、取引先の司法書士にお願いして、実家の土地建物の父への名義変更は行っていましたが、倉庫の登記までは頭にありませんでした。不動産は、登記がなされているとも限らないし、現況が公図や登記簿通りとも限らないので、何か機会があるごとに、しっかりと確認しておきたいですね。だからこそ、不動産は面白いのかも知れません(*^^*)