英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

2021年度大学入試合格速報!

2021年03月11日 | トラスト英語学院

2014年にトラスト英語学院を開業して8年目の今年、ついに塾生が東京大学に合格しました。

今年は早稲田大学、慶應義塾大学、国際基督教大学(ICU)、法政大学、中央大学、金沢大学にも合格。コロナ禍で先が見えない中でも生徒たちは目標を見失わず、真摯に勉学と向き合ってきました。彼らの頑張りを心から誇りに思います。

2021年度大学入試 合格実績(3月26日 更新)

【国公立大学】
 ・東京大学 文科三類
 ・金沢大学 人間社会学域
 ・富山大学 理学部

【私立大学】
 ・早稲田大学 教育学部
 ・慶應義塾大学 文学部
 ・国際基督教大学(ICU) 教養学部
 ・法政大学 経済学部
 ・中央大学 文学部
 ・日本大学 法学部
 ・専修大学 経済学部
 ・東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 
 ・亜細亜大学 経済学部
 ・東京工芸大学 工学部 
 ・中京大学 経済学部
 ・名古屋外国語大学 現代国際学部
 ・藤田医科大学 医療科学部
 ・神戸学院大学 栄養学部

今年の入試結果から、文系理系を問わず、英語が合否を左右したという印象を強くしました。文系は当然ながら英語の配点が高く、難関国立大学であれば、一次二次の合計配点から理系科目をカバーすることができます。理系は英語を苦手とする生徒が多いですから、英語ができればライバルに差をつけることができます。

大学入試で結果を残すには、英語が出来なければなりません。そして、大学入試の英語でその中心となるのが長文読解です。換言すれば、長文が読めなければ大学合格はおぼつかないのです。読む・聴く・書く・話すの「4技能」が謳われていますが、一般入試で大学合格するためには、話す力なんて必要ありません。きちんと、「読む」力を培う。そうすれば、正確な速読力が養われ、英語を構文というカタマリ(chunk)でとらえられるようになると、リスニング力もライティング力も向上するのです。

トラスト英語学院では、今後も徹底して「読む」力にこだわって、指導してまいります(^-^)/



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