第4回南信州まつかわハーフマラソン大会を走りました。4ヶ月ぶりの大会出場でしたが、2時間切りを目標に走り込んできました。結果は1時間59分42秒で、何とか目標をクリアできました。
12km過ぎで、ウェストポーチに持参したアミノバイタルで栄養補給、給水所でも必ず水だけは摂取するようにして、淡々と距離を重ねていきました。しかし、16km地点で左脹脛に張りを感じ、このままだと足が攣ると思いましたので、少しペースを落として終盤に備えましたが、18km過ぎの長い上り坂では、歩かざるを得なくなりました。19kmからはストレッチをしながら再び走り始め、何とか2時間以内にフィニッシュできました。
今回の反省点は、スタートから5kmをかなり速く入ってしまったこと、結果、後半にダメージがきて足が攣ってしまったことです。また、前回レースからこの4ヶ月間、猛暑の夏に430km以上を走り込んできましたが、自己記録は更新できたものの、ただ走り込むだけでは効果的なトレーニングにならないことも感じました。本番レースの、前半・中盤・終盤を意識したトレーニングで筋力・心肺能力を高めていかないと、来年の目標としているフルマラソン完走は不可能です。
それにしてもランニングは奥が深いです。ますますその魅力に憑りつかれた大会となりました。
今回は家族で参加して、長男と次男・妻も走りましたので、記録を記しておきます。
お天気が心配でしたが、途切れることのない沿道の応援、ボランティアの方々の笑顔、そして、くだものの里・松川町のおもてなしの心に、勇気と元気をいただきながら走ることができました。
また今日から、気持ちも新たに走り続けていきます。
スタート直前に、ランニングアプリが起動しなくなるハプニングがあり、1kmごとのラップは分かりません。6分/kmのペースメーカーの方が近くにいたので、一緒について走っていこうと思いましたが、実際スタートすると、レース本番の高揚感と、スコールに似た雨が降って涼しくなり走りやすかったため、最初の5kmをかなりのペースで入ってしまったようです。結果、10km地点で58分という、予定よりも2分速く前半を終えました。
走行距離 21.0975km
コース高低差 250m
タイム 1時間59分42秒
平均ラップ 5分40秒/km
このペースだと、終盤にきつくなることは予測できたので、中盤からは周囲に聞こえるくらいに、「At my own pace!」と連呼して、スピードを抑えました。
緊張と興奮のスタート直前
12km過ぎで、ウェストポーチに持参したアミノバイタルで栄養補給、給水所でも必ず水だけは摂取するようにして、淡々と距離を重ねていきました。しかし、16km地点で左脹脛に張りを感じ、このままだと足が攣ると思いましたので、少しペースを落として終盤に備えましたが、18km過ぎの長い上り坂では、歩かざるを得なくなりました。19kmからはストレッチをしながら再び走り始め、何とか2時間以内にフィニッシュできました。
今回の反省点は、スタートから5kmをかなり速く入ってしまったこと、結果、後半にダメージがきて足が攣ってしまったことです。また、前回レースからこの4ヶ月間、猛暑の夏に430km以上を走り込んできましたが、自己記録は更新できたものの、ただ走り込むだけでは効果的なトレーニングにならないことも感じました。本番レースの、前半・中盤・終盤を意識したトレーニングで筋力・心肺能力を高めていかないと、来年の目標としているフルマラソン完走は不可能です。
それにしてもランニングは奥が深いです。ますますその魅力に憑りつかれた大会となりました。
今回は家族で参加して、長男と次男・妻も走りましたので、記録を記しておきます。
長男
種目 5km 男子中学生
タイム 25分45秒
次男・妻
種目 3km ファミリー
タイム 21分11秒
お天気が心配でしたが、途切れることのない沿道の応援、ボランティアの方々の笑顔、そして、くだものの里・松川町のおもてなしの心に、勇気と元気をいただきながら走ることができました。
同級生や長男が小学生の時にお世話になった先生、ご近所のご夫婦にお会いすることができ、旧交を温めることができるとともに、ランニングがつなげてくれる“輪”を感じました。
参加賞の梨とリンゴ。他にお米をいただきました。
また今日から、気持ちも新たに走り続けていきます。