2023.12.24 ネイル

　

金持ちは 10時半前、今度は バイクで金を 使いに出発。
そうそう、野菜室を ゆうに 4週間も占拠していて、
目に入った瞬間に、最期が見えるようだった巨大な大根葉、
本人は バレてないと思ってんだろうけど、
案の定、捨てられました。
想像するに、50円とか 100円だったんじゃないかな。
バカにしてるのよ、はした金って。
だから買うだけ買って、延々放置した挙句に ポイ捨て。
自分のことしか しないんだから時間は 有り余ってるのに、
切って洗って炒めるだけ、10分程度よ？
それすら面倒で、自分が買ったにも関わらず、
責任を 持たない、それを 何とも思わない。
だから 1パック 1,000円超のものを、
平然と いくつも買って来られる。
退職金も貯金も無い、
退職ってことは給料無いってことだよ
と、大声で人を 怒鳴っておいて、全てが矛盾している。

うるさいのが帰って来る前に少しでも寝ようと思って、
肩から膝下くらいまでは カバーできるかなぁ、
小さな長方形の ホットカーペットを 敷き、
こどもの お下がり、
毛足の長い フワフワの上着を 小さくたたんで枕に、
2枚重ねの ひざかけを 上半身は横、下半身は縦に かけ、
帰って来るんじゃないかと気になって眠れなそうだったので、
You Tubeで テントの中の雨音を 流した。
Julianとの ゴタゴタで 2日続けて睡眠不足だったから、
それで あっと言う間に寝落ち、助かった。
トイレへ行こうと リビングを 出たら、
金持ちの オートバイジャケットと リアボックスが玄関に。
エンジン音が聞こえるような気がして目が覚めたの、
気のせいじゃなかった。
まぁ 1時間以上は眠れたし良いことにしよう。

7月末、初めて ネイルに行った。
色見本で見ると【萩色】かなぁ？
爪先に細い 1mm幅程度の白い ラインを 入れてもらった。
良かった訳でも悪かった訳でもない、
でも、何だか しっくり来なかったので お店を 替えて、
次は 9月頭【白梅色】って言うのが一番 近いかな、
薄い薄い ピンクに、爪先の一番 高い部分が 3mm幅程度、
脇へ向かうに従って細くなる白い 三日月のような ライン、
2回連続で フレンチネイル。
10月 1日、死んだ妹の誕生日は【薄紅】って、
薄茶と ピンクを 混ぜたような色、
爪の根元に細かい ラメ。
10月末は、爪の先が【桜色】になるよう グラデーション、
先端部分には粗い粒子の ラメ。
11月末は、
【似桃色】から爪先に向かって【灰桜色】への グラデーション。
どちらの手も 3本に非対称で ミラーラインの デザイン。

本当は ブラウン系と決めて行ったんだけど、
次回が バレンタインシーズンなので、次にして、
今日は ホワイト系で どうかと勧めてもらった。





強いて和の色で言えば【生成り色】の ラメ入りって感じ。
白は爪の形の キレイな方しか似合わないんですよ、
って、ネイリストの彼女が言ってたけど、
うん、確かに難しいかも。
自分のことは客観的に見られないから分からない。

12月24日 鮭＆わかめおにぎり

　

Julianを 駅まで送って戻り、
洗濯物を 干して リビングに入った時だったよね。
ショッキングピンクの おにぎりケースが 2ヶ、
テーブルの角に置いてあるのが目に入って来て。
朝の出がけに、何を 思ったんだか、
奨学金の返済のことを 調べ始めて、
何で今、って イライラして、Bだから仕方ないから、と諦めた。
そうでなくても出かける時は忙しいのに (- -;

自分が忘れてったんだから自分で食べなさい、みたいな、
そういう制裁的なの嫌なんだよね。
それに、昔から コスモスも そうだけど、
レンジが あっても使わないらしくて。
少しでも温かい方が美味いと思うのに、不思議な人たち。
しょうがない、この子らは、翌日 私の お弁当に なります。





≪鮭＆わかめおにぎり≫



焼き網で焼いた塩鮭の身を 皮から剥がし、
焦げが付かないよう別の器に移して ほぐし、
ごはんに混ぜて ピンクソルトで握る。



三島の炊き込みわかめ、こちらも同様、
ごはんに混ぜて ピンクソルトで。

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12月24日 酸辣湯うどん

　

Julianを 送るのに家を 空けると、
金持ちが割り込む可能性が あって、
それを されると、早起きして労働してるにも関わらず、
何もしない奴に延々 待たされるから、
出かけるまでの 10分くらいの隙間で、慌てて食事。
おなかが空いてしまって、11時半頃に、
少～し残ってた冷ごはんで、
美味かった かぶの葉の ふりかけごはんを 追加食い。
お昼が半端になってしまうかなと思ったけど、
そんなことはなく、フツーに 1時過ぎでした。

　　≪酸辣湯うどん≫
　　

鍋に水、玉うどん、味覇、酢、ピンクソルト、
ヤマエの薄口醤油「つき」を 入れ、火を 点けて味を 確認。
沸騰したら弱火にして水溶き片栗粉で とろみを つけ、
溶き卵を 加えて程良く火を 通し、器に盛り付け。
辣油を お好みで回し入れ、小葱の斜め切りを のせて。

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12月24日 かぶの葉の ふりかけごはん

　

前の晩、切って よく洗うとこまで準備して力尽き、
と言うか、借りて来た汐見 夏衛氏著の 2冊目、
『まだ見ぬ春も、君の となりで笑っていたい』
文字を 追う目、頁を めくる手が止まらなくて、
思わず迎えの時間を 通り過ぎてしまう程だったのと、
帰って来て火を 入れる気力が どうしても出なかった。
一冊目『だから私は、明日の きみを 描く』も面白かったし、
やっぱりさ、美味しい おかずが即無くなるのと同じ、
面白い本は、いつまでも そこら辺に転がってないよね。

土曜が寒いって予報だったけど、この日の朝も十分に寒かった。
そんなこんなで前の晩は迎えに行ったのもあって、
送って行く予定のところ、ビミョーな間が空いた。
ちょっと迷って、ただ待つ 10分は長い、先に食べようと思って。





≪かぶの葉の ふりかけごはん≫



かぶの葉を 5mm幅程度に切って ざるに入れ、丁寧に洗う。
フライパンに ごま油を 熱して鷹の爪を 入れ、
香りを 移してから水切りした かぶの葉を 投入。
酒､ヤマエの薄口醬油「つき」､つゆの素､みりん､鰹節､七味､
味を 調え、程良く煮詰めて できあがり。

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