光(命)の子供達
浮遊する 赤に青に緑色に染まりながら
弾け飛ぶ 黒に白に輝いて
大きくて、小さくて、冷たくて
大きく砕けるかと思えば、可愛く跳びまわり
ぐるぐる巻いたかと思えば静かにたたずむ
岩を洗い 木の葉を流し 酸素を溶かして
あらゆる物を清め 輝かせる
新しき命のゆりかごで神聖な存在
丸かったり いびつだったり 時にとんがり
ほのかな月明かりを幾万のきらめきに変える鏡
あらゆる光をその小さな体に屈折させ
空にでっかい落書きをする
時に真っ白で 時に真っ赤に塗りつぶす
「太陽さんだって隠しちゃえ!」とグレーに染めると
あまりの腕白さに雷様が「こら!」っと叱る
「それっ!オヘソをとられる前に逃げろ逃げろ」
わっと大空から降りてきて 暖かい地面へ一目散
の中に潜り込み、みみずさんと一緒に 「しー!」
ぬくもりの中に隠れるいたずらっ子達
その足音はとてもにぎやかで 元気一杯
やがて お日様がまた優しい笑顔をのぞかせると
みんな草の根から葉っぱへとよじ登り
スクスク笑いながら七つの色となって空へ帰っていく
それはとても静かで 艶やかで
夏の香りを放ちながら
浮遊する 赤に青に緑色に染まりながら
弾け飛ぶ 黒に白に輝いて
大きくて 小さくて 冷たくて
・・・でも暖かい
水のプリズム 光(命)の子供達
記:
今日の朝は素晴らしい美しさでした、
いつもの様に筋トレ前ランニングで走る道ばたに
光る幾千物の水滴が輝き、しばし足をとめて見てしまいました。
上の下手な詩ですが、その時に感じたことをそのまま表わして
見ました。
夏が行ってしまう・・・・
何となく寂しいです。
浮遊する 赤に青に緑色に染まりながら
弾け飛ぶ 黒に白に輝いて
大きくて、小さくて、冷たくて
大きく砕けるかと思えば、可愛く跳びまわり
ぐるぐる巻いたかと思えば静かにたたずむ
岩を洗い 木の葉を流し 酸素を溶かして
あらゆる物を清め 輝かせる
新しき命のゆりかごで神聖な存在
丸かったり いびつだったり 時にとんがり
ほのかな月明かりを幾万のきらめきに変える鏡
あらゆる光をその小さな体に屈折させ
空にでっかい落書きをする
時に真っ白で 時に真っ赤に塗りつぶす
「太陽さんだって隠しちゃえ!」とグレーに染めると
あまりの腕白さに雷様が「こら!」っと叱る
「それっ!オヘソをとられる前に逃げろ逃げろ」
わっと大空から降りてきて 暖かい地面へ一目散
の中に潜り込み、みみずさんと一緒に 「しー!」
ぬくもりの中に隠れるいたずらっ子達
その足音はとてもにぎやかで 元気一杯
やがて お日様がまた優しい笑顔をのぞかせると
みんな草の根から葉っぱへとよじ登り
スクスク笑いながら七つの色となって空へ帰っていく
それはとても静かで 艶やかで
夏の香りを放ちながら
浮遊する 赤に青に緑色に染まりながら
弾け飛ぶ 黒に白に輝いて
大きくて 小さくて 冷たくて
・・・でも暖かい
水のプリズム 光(命)の子供達
記:
今日の朝は素晴らしい美しさでした、
いつもの様に筋トレ前ランニングで走る道ばたに
光る幾千物の水滴が輝き、しばし足をとめて見てしまいました。
上の下手な詩ですが、その時に感じたことをそのまま表わして
見ました。
夏が行ってしまう・・・・
何となく寂しいです。