なんか低速時の吹け上が方に違和感を感じ始めた家のバイク。
そこで春の定期整備なる物をやってみました。
なんで定期なのか?というなら、構造的に前のバイクより遙かにシビアであることが分かっている事とパワーもその分出ていますから、
以前より多くメンテナンスをやらないと性能維持が出来ないと思った事から来ています。
前のバイクは空冷で大雑把、よく言えばおおらか、悪く言えば鈍感なバイクだったわけですが、今回はそういった物ではない・・・
今までKawasakiのバイクに乗ったことが無かったので、昨年の秋から「どんなもんだろうか?」と思いつつ跨ってきたわけです。
ところが、これが思いの外良いバイクで、これまで乗ったバイクの中では「一番良いのではないか?」なんて思わせてくれる程です。
もともとこのZX11は乗りやすさで定評のあるマシンでしたが、実際にポジションから始まり燃費や取り回し、低速の安定性や粘り、
扱いやすさと走行フィーリングが非常に良い。
ただ、こうした乗った際の感覚はともかくも整備性は最悪(笑)でして(だった)、プラグを交換するのさえも外装全部取っ払ったりするような
騒ぎで、もっともオーソドックスな整備は一度にまとめてやっつけてしまえばいいわけでして、そう考えれば対して苦にはならないのですが・・・
今回やったのはプラグの交換とキャブレターの水抜き、エアフィルターの洗浄と取付けですが、約一時間の作業。
まだ日の暮れるのが早いので結構焦った (^^)(笑)
終了後のテスト走行で、いきなり吹け上がりから始まって加速間の違いのを感じさせてくれたこのバイクですが。
やっぱり良いバイクです。
そこで春の定期整備なる物をやってみました。
なんで定期なのか?というなら、構造的に前のバイクより遙かにシビアであることが分かっている事とパワーもその分出ていますから、
以前より多くメンテナンスをやらないと性能維持が出来ないと思った事から来ています。
前のバイクは空冷で大雑把、よく言えばおおらか、悪く言えば鈍感なバイクだったわけですが、今回はそういった物ではない・・・
今までKawasakiのバイクに乗ったことが無かったので、昨年の秋から「どんなもんだろうか?」と思いつつ跨ってきたわけです。
ところが、これが思いの外良いバイクで、これまで乗ったバイクの中では「一番良いのではないか?」なんて思わせてくれる程です。
もともとこのZX11は乗りやすさで定評のあるマシンでしたが、実際にポジションから始まり燃費や取り回し、低速の安定性や粘り、
扱いやすさと走行フィーリングが非常に良い。
ただ、こうした乗った際の感覚はともかくも整備性は最悪(笑)でして(だった)、プラグを交換するのさえも外装全部取っ払ったりするような
騒ぎで、もっともオーソドックスな整備は一度にまとめてやっつけてしまえばいいわけでして、そう考えれば対して苦にはならないのですが・・・
今回やったのはプラグの交換とキャブレターの水抜き、エアフィルターの洗浄と取付けですが、約一時間の作業。
まだ日の暮れるのが早いので結構焦った (^^)(笑)
終了後のテスト走行で、いきなり吹け上がりから始まって加速間の違いのを感じさせてくれたこのバイクですが。
やっぱり良いバイクです。