それが麻生太郎の 「とてつもない日本」 を読んだ感想です。
親父といっても実の親父であるはずは有りませんから、この国の総理の椅子に座る人間の表現としてです。
書籍全体にちりばめられた前向きな思想と、不要に難しい言葉を一切排除して書き上げられた内容には、同時に多少の事でゆるぐ事の無い心の強さも文面に現れています。
最低の支持率だ、いつ解散するんだと、日夜マスコミが発信する ねつぞう&先導、そしてそれにのせられた脳天気な大多数に叩かれながらも、なぜ彼が総理として踏みとどまっているのか?という明確な理由がこの本の中にあります。
売れているからとミーハー的に購入した本ではありますが、日本という国を良い面悪い面の一切をひっくるめて守り次世代へ繋いで行こうというこのでっかい親父の言葉に飲み込まれてしまったというのが感想です。
何かしらいちゃもん付け、自分は頭がいいんだと言いたげに自己宣伝絡みの感想を書く人がいますが、そういった気等はさらさら有りませんので、そのまま思った事を書いています。
一冊680円、新潮社から出ていますので、ぜひ読んでみてください。
麻生太郎著 「とてつもない日本」
第一章 アジアの実践的先駆者
第二章 日本のそこ力
第三章 高齢化を讃える
第四章 「格差感」に騙されてないか
第五章 地方は生き返る
第六章 外交の見取り図
第七章 新たなアジア主義
親父といっても実の親父であるはずは有りませんから、この国の総理の椅子に座る人間の表現としてです。
書籍全体にちりばめられた前向きな思想と、不要に難しい言葉を一切排除して書き上げられた内容には、同時に多少の事でゆるぐ事の無い心の強さも文面に現れています。
最低の支持率だ、いつ解散するんだと、日夜マスコミが発信する ねつぞう&先導、そしてそれにのせられた脳天気な大多数に叩かれながらも、なぜ彼が総理として踏みとどまっているのか?という明確な理由がこの本の中にあります。
売れているからとミーハー的に購入した本ではありますが、日本という国を良い面悪い面の一切をひっくるめて守り次世代へ繋いで行こうというこのでっかい親父の言葉に飲み込まれてしまったというのが感想です。
何かしらいちゃもん付け、自分は頭がいいんだと言いたげに自己宣伝絡みの感想を書く人がいますが、そういった気等はさらさら有りませんので、そのまま思った事を書いています。
一冊680円、新潮社から出ていますので、ぜひ読んでみてください。
麻生太郎著 「とてつもない日本」
第一章 アジアの実践的先駆者
第二章 日本のそこ力
第三章 高齢化を讃える
第四章 「格差感」に騙されてないか
第五章 地方は生き返る
第六章 外交の見取り図
第七章 新たなアジア主義