こんなときに不謹慎と思われると嫌なのですが、週末から昨日までは関西で行われた某イベント(氏名が分ってしまうので何かは伏せさせてください)に参加してきました。
といっても僕は唯の送り迎えタクシーみたいなものですが(笑)
3歳くらいからずっとその道で練習してきた子達を相手に、別方面から殴りこみ参戦をしているわが娘。
世界大会へは参加資格(16歳上限)の関係で今年が最後のチャンスとなります。
そんなわけですが、一応今回はファイナル参加資格を得ることは出来ましたが、娘にとって内容的にはたいそう不満足だったようです。
もっとも、条件がひどくなるほど強くなる、”悪条件命!”みたいなところが娘に有るのも逆災いしているのですが(笑)
さてその大会ですが、一番最後はアメリカ、フランス、イギリス、フィンランド他全ヨーロッパを中心として(日本とは180度異なって、とんでもなく盛んなスポーツ)選抜された子達が一同に集って世界一を決めるという世界的イベント。
今年はスイスにて何日間にもわたる戦いとなります。
ここへ参加すべく日本でも予選が行われているわけですが、実のところトップの一団というのは殆ど決まっておりまして、
時折順位は入れ替わるものの、トップ集団は毎度同じ面々。
そんなこともあるのか、運営選考側も、当初は一人だけ世界大会へ参加ということになっていたのですが、実力的に僅差なこともあるのでしょうが、
トップの子達をまとめて日本選手団を構成したら? という方向にだんだんと傾きつつありまして、そうであるなら娘が女子唯一の代表として世界で戦えるチャンスが大いに有る。
現在、男子しかいないといってもよい選手の中で唯一人女の子として挑んでいる我が娘、でも父親の目から見ると、やはり男の子の底力というのは凄く、伸びと成長にどうしても違いが出てくる。
黙ってみていますが、残すは後3戦。
どうなるのでしょうかね。 ニコニコ