選挙の結果が出た。
予想通りに与党の圧勝で、至極当然のことだ。
以前の民主党が大勝した際に早速やらかした中国詣で。
国会銀やら何やら数百人で詣でして、敬愛する 習 近平 と握手して喜ぶという、世界でもたぐいまれなる愚行。
これが”日本はこの先中国の一部として歩む”というメッセージとして取られて世界中に伝播。
そうした民主党の姿勢に、世界中が激昂、 そこから始まった世界的経済制裁。
市場から日本製品は全て排除されて、 代わりとして韓国製が並べられた。
さらに円高の波状攻撃で70円代にまでさがり、共産化する可能性を示したことから、株価は下がり続けて酷い有様。
韓国の大統領からは、すでに日本は我々が自由にコントロール出来る従属国家になったといわしめ、
世界中の国の大きなプラントや鉄道含め、巨大プロジェクトは韓国に渡すよ!とあちらこちらから横びんた張られ、 欧州からは、日本の完成製品だけではなくて、現地の製品を造るために重要な日本製品を独禁法の対象にする制裁の連続、 アメリカはもっと辛辣で、完成品含めての市場排除まで。
そのおかげでたった3年間の間にどれだけこの国はメチャメチャにされたことか、民主党のせいで。
前回の選挙にて、再び自民党が政権をとりもどし、 その後の全ての経済的上昇もオリンピックも全部 この国がいまだ自由主義をかたくなに守り続けていることへの評価として世界からもたらされているものであり、今回の選挙はそれを盤石であることを再び世界に示した。
まずは経済、それが立ち直らねば、 今回でも民主党がぺらぺらと述べていた選挙公約みたいな夢物語は、吐きけを引きおこす。
何処の党首が今回落選したとかいっているが、 あいもかわらず、社会主義と共産主義思想から抜けられない愚かな民主党の、そうした嘘つきに対する評価がそのまま出たという事がなぜ分からないのだろうか?と・・・・
まずは与党が絶対安定多数である事は実に喜ばしいことだが、残念でならないのが、
次世代の党が伸び悩んだことで、それだけが心に引っかかる翔です。