AMAZONのポイントが貯まっていたので、 バイク用品で何か必要な物は?と思って気がついたのがクラッチレバーの交換。
純正のレバーは開きが大きすぎで、 多少の調整は出来る物の、 どうにも操作感がしっくりこない。
クラッチが繋がるのが遠い感じが否めず、それが以前から気になっていた・・・・・・
そこで 7段階調整が可能な物をポイントにて購入。
クラッチだけだと変なのでブレーキレバーも同時に購入、というかセット品。 あはは
色は黒、赤、シルバー、ゴール等幾種類か有るのですけど、何となくゴールドの翼のイメージになるかなと?と余り考えずにこれを選定。
さて、今にも泣き出しそうな寒~い空の下、 レバーを交換します。
交換そのものは 15分もあれば十分すぎるほど簡単な作業でで、まずはアジャスターを緩めて レバーの長さを純正に合せます。
交換はナットを外して シャフトボルトを緩めて、 グリスを塗った新しいレバーを入れるだけ。
両方交換して見やすい、ブレーキレバー側から記念写真
いいんですけどね・・・・・・・・取り付けてみたら、 車体がブルーとシルバーを基調としているのに左右のレバーがゴールドなので、それだけがやたらと目立ってしまい、
バランスが悪い・・・・・正直しまった! という感じ。
とはいえ、買ってしまったし・・・・・
近いうちに取り付け予定の、タンク傷防止様パッドもゴールドなので、後もう一カ所ゴールドをテール側の何かに持ってくればバランスは取れます。 はず・・・・汗
ちなみにこのレバーですが、リトラクタブル式で、 万が一立ちゴケなどした場合に有りがちなレバーボッキリというのが無い。
以前乗っていたZZR1100Cは 幾本か折りましたから なはは
さて、作業もおわり帰ろうかと、いつもの通りイグニッションキーをまわしてクラッチを握りセルボタンを押すと
あれれ??? 廻らない・・・・・
もう一度! でも廻らない。
もしかして?とクラッチスイッチのコネクタを外して針金でショートさせたら、問題なくエンジンが始動。
何でかと思ったら、 レバーのクラッチスイッチを押すところの形状が新しい物は小さくて、
それが問題なのが分かった。
対策は簡単で、コネクタにショート端子を自作して付けてしまえば終わり。
ただしエンジン始動時に ミッションはいっていると車体が飛び出る、多分。
隼の2008年モデルからは、このクラッチスイッチをショートさせるとFIランプが点灯して
エンジンが高回転で廻らなくなる。
そうなると対策が面倒・・・・・
家のは、そうした問題が無い年式なのでお気楽です。
次に乗って職場に来た時に、対策しま~す。 てへへ