帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

恐ろしや カッターナイフ

2015年12月08日 | Weblog

だいぶ良くなりました

というか、殆ど取れかけていた指先関節”トップ”が、取りあえずつながっている・・・・

軽い傷に見えるでしょ きゃははは!

実はバイクのシート貼り変えの時、中のアンコの、気になる部分をそぎ落とす作業をしたんです。

まあ、簡単に言えば、足つき性のわずかな改善と 前屈みのキツいライディング姿勢をわずかに改善できる程度なんですが、 よそ見をした瞬間に曲げた指関節部分をザックリ。

刃の厚くて幅のある段ボールカッターを目一杯出した状態・・・・・・

「ヒェ~~~~~!!」 と自分で切っておきながら驚いたりしたわけですが、 側にあったウエスでしばらく止血。

ところが、表皮に近いところを通る血管をぶったぎってしまい、血が全然止まらない。

おまけに指曲げてわざと切れた皮を剥いて傷口を見ると、関節を覆う膜一枚通して骨の動きが見える上、心臓の鼓動に合せてぴくぴくしている (笑)

 

あらららら・・・・

以前、家の増築工事をしたときに、石割ハンマーで指先をフルパワーで叩いた時以来の惨事?? 

ぎゃはははは!

 

絆創膏を何枚か使って強めに巻き、適当に止血するも、家に帰るまで何回変えたことか。

 「面倒くせ~~~~!」

でもって、まずは職場の同僚、これは良いとして、

帰宅してからは家内と娘が切った話の内容を聞いて、「病院に行け!」とかなんとか後ろで「ギャ~ ギャ~」と騒いで、

「うるせ~!」とか思いつつ酒なんぞ飲んでいた僕。 ハイハイ!

 

そんなことより、バイクだったので帰りに左手だけ手袋出来ず、寒かったのと冷えで少し痛かったという方が、実感としてある。

 

傷三日というのが僕の昔からの考えでして、  3日もたてば一応は大丈夫というものですけど、切ったのが金曜日なので、 今日はもう感染症や酷い可能の恐れもなくなった。

月曜日は指先の色も暖かさも戻り、一応これ以上悪くなることは間違いないのが判るけど、あの時もし関節の膜を破いて髄液でも流れ出ていたら、さすがに病院に行くつもりだった。

今回は、ただの表皮きり飛ばし程度だったので、大した事は無い。

 

余り怪我しない??僕ですが、 指が使えないというのは本当に不自由でして。

シート張り替えの最後までと、 土曜日のポジションランプ装置作業は半端なく面倒くさくて、

「五体満足が一番だ~!」 と 久しぶりに思った 

 

「えっ! ただの切り傷でなに言ってんだ!」って??   あははは! 確かに 

 

あ~傷口がうずいて かゆいぞ~!