帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

Surface 3

2015年12月23日 | Weblog

ネットで見つけて注文しておいた Surface3 が届きました。

価格は送料込みで7万円。   

4G LTE モデルで、 128GB  の 4GB RAM

ヤフオクとかでよく売られている”▲”の全く無い完全安心物で、 しかもキーボード付きの価格。

 

本体だけで7万だと思い込んでいたので、 まさか純正のキーボードまで一緒とは嬉しい誤算でした。

もっとも、 使うのは僕ではなくて、娘ですけどね  笑

 

早速取り出して 電源をON!  ツルピカディスプレイのために 撮影している僕の足なんぞが映り込んでいて、すいません。

早速画面に登場したのは あの Windows起動画面。 そしてそのすぐ後に 各種登録する画面が出てきた。 

この時点で「しまった!」 と思ってしまう僕、というのは一通りの登録が終わらないと電源を落とせない・・・・

 

一応電源ボタンを長押ししてみたりしたんですけど受け付けてくれないし   こまったな~ 

ユザー名だとか このコンピューターの名前だとか 娘の希望もあるし、勝手には入力出来ないし。

昨晩届いて、 今朝起きてから開けてみたのだけど、 娘起こすわけにもいかないし・・・・

 

ちなみに、朝の6時前後から仕事開始の僕は、 生活時間が完全に娘とずれておりまして、朝の4時頃には起きていることが多いんです。

で、弄ってしまったという落ち。

まあいいか!  と とりあえず後で電源つないでそのままにしておけば、そのうち気が付くだろうし。 あっかんべ~!

 

本体を持ってみた感じではやたらと軽くて、「スゲー!なこれ!」 というのが第一印象。

キーボードは 上部に磁石と接続端子のついたもので、 本体を近づけるとカチッと半自動?的な感じで接合されて、

しかもきっちりと接点がつながる構造。

正直これには驚いた  たいていは接合部分を意識して接続作業?をするものですけど、 そうした心配が一切不要で、

本当に自動的と思える感じでかっちり付く。

磁力も思った以上に強くて、 かといってキーボードを外す際に苦労するものではなく、 かといってカバーをかねた

キーボードが普通の使い方でポロリと脱落するという物でもない。

ほ~  と ひとしきり関心する僕。

 

で、キーボードを接合して、 本体後ろにあるカバーを指でひっかけてめくるとスタンドになる。

よく考えられているな~ 

実際にキーボードを触った感覚ではタッチ感が良く、 パッドの操作感もレスポンスもいい。

ディスプレイがタッチパネルだけど、 これは触らなかったです。  指紋べたべたついて娘に叱られるのがいやなものでして  なはは!

 

まあ、短い時間ではここまでの感想ですけど、 Officeが付いていて、 封印が破られていなかったので、まだ未登録。

開けてみたら、プロダクトキーとその登録方法が記載されていた。

まあ、そんなわけで、来年一年卒論がんばってくれや! と思うわけですけど。

あと一年と数か月したら 娘も社会人。

 

頭の痛い学費の問題もなくなり、 子育てから完全開放される僕ですが、まだ定年まで 十数年以上あるわけで、

まあ、借りている学費のローンもあるけど、実質的には好きなことができる。

 

えっ?? それでさえ好きなことをしているのに、まだやるんだ? って???    ぎゃははは!

二人のわが子の頭の上に、 卒業と同時に奨学金だなんだという重石をのせて世の中には羽ばたかせるわけじゃ~ないわけで、

いいじゃん! ”一応”は頑張ったんだから!    ダメ?  かな~        えへへ