この記事、購入したボックスなのですが、 アルミ製と言うことで余り考えずに”サイズ”だけで購入したのですが
内部に強度を持たせるための合板が入っていて、もともと防水性が無いボックスですから、
雨で水を吸って膨らんだあげくに、ボロボロになります。
肝心のアルミは半端なく薄くて強度なし(笑)
記事としては残しますけど、 屋内使用専用のボックスなので、屋外使用にはまったく向いていません。
月曜日から今日まで、 何をやっていたか? というと、例の発電機搭載計画。
ボックスその物はすでに入手していましたので、 次は車にどう搭載するか?という段階。
車体内部?もしくは外部?で散々悩み、 やはり外部に設置することに決定です。
当初の予定位置は、 リアドアのすぐ下だったのですが、 色々と検討していると、問題がある。
排気のマフラーが有ったり、ドアからの出入りに支障があったりで、かなり邪魔だという事が判明。
で、設置位置をバンパーの左から右へ変更。
ここだと、リアドアからのセイルやマスト、ボードの出し入れに支障ありませんから。
前後は、ボックスの蓋を開けた際に、ボディ干渉しないのを考慮して、 この位置。
本当は一番奥までにしたかったのですが、 この隙間に丁度脚立の脚が入るので都合が良いんです。
でだ、早速ぶった切っています ばはははは!
カットするとこんな感じとなり、尻から中身が見えまくりで、実にダサイ (笑)
ただ、ここが以外に使えそうな空間で、これって利用できるよな~としばし見てたりして(笑)
次、外しておいた、ステップバンパーを一度バラし、 構造変更の為の部品をつけて、仮設置してみる。
すると、下の写真みたいな感じになったのですが、これでは色々と問題がある。
ボックスの上蓋をロックするハンドル機構が、丁度、横バーに当たるので、ある程度の間隔を取ると、
リアに出っ張りすぎになる。
リアドアの下が意味なく空き空間となるし、威圧感有るし・・・、 そもそもバーが長すぎて、絶対にどこかにぶつけるのが目に見えている。 まずいなこりゃ!
で、色々と組んでみて、落ち着いたのが下の構成。
バーを短くカットして、取り付け位置を変更、これで威圧感をなくすのと、コーナーでぶつける可能性を無くしました。
実はこのバー、 ウインドのブームをここに取り付けるのもあって、こうなってるんです。
海水につかって、帰るときに床へしたたり落ちるしずくが嫌で、、なのでリアになんとか搭載できないかな?
と以前から思っていましたので。 現段階では積載の為の加工はまだしませんが、 発電機搭載が完了したら、
手を付ける予定でいます。
話を戻してと、リアドアへの出入がしやすい様に、簡単なステップバーをついで?に作成してみました。
その後も、何度もステップバンパーを脱着して、微調整と各パーツをボルト固定しながらの完成作業です。
当然、やれるのが昼休みか終業後なので、数日かかります。
やっと気に入った構成が完了。
ボックス積載。
一応発電機を載せてみる。 上蓋もボディに干渉せずに開け閉めできます。
月曜から今日までの作業はここまで 次はパイプの上にただ載せてしまっているボックスの為の、フロアー作成などです。