帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

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発電機搭載 計画発動! その1 

2018年06月27日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

この記事、購入したボックスなのですが、 アルミ製と言うことで余り考えずに”サイズ”だけで購入したのですが

内部に強度を持たせるための合板が入っていて、もともと防水性が無いボックスですから、

雨で水を吸って膨らんだあげくに、ボロボロになります。

肝心のアルミは半端なく薄くて強度なし(笑)

記事としては残しますけど、 屋内使用専用のボックスなので、屋外使用にはまったく向いていません。

 

月曜日から今日まで、 何をやっていたか? というと、例の発電機搭載計画。

ボックスその物はすでに入手していましたので、 次は車にどう搭載するか?という段階。

 

車体内部?もしくは外部?で散々悩み、 やはり外部に設置することに決定です。

当初の予定位置は、 リアドアのすぐ下だったのですが、 色々と検討していると、問題がある。

排気のマフラーが有ったり、ドアからの出入りに支障があったりで、かなり邪魔だという事が判明。

で、設置位置をバンパーの左から右へ変更。 

ここだと、リアドアからのセイルやマスト、ボードの出し入れに支障ありませんから。

前後は、ボックスの蓋を開けた際に、ボディ干渉しないのを考慮して、 この位置。

本当は一番奥までにしたかったのですが、 この隙間に丁度脚立の脚が入るので都合が良いんです。

 

でだ、早速ぶった切っています  ばはははは!

カットするとこんな感じとなり、尻から中身が見えまくりで、実にダサイ (笑)

ただ、ここが以外に使えそうな空間で、これって利用できるよな~としばし見てたりして(笑)

次、外しておいた、ステップバンパーを一度バラし、 構造変更の為の部品をつけて、仮設置してみる。

すると、下の写真みたいな感じになったのですが、これでは色々と問題がある。

ボックスの上蓋をロックするハンドル機構が、丁度、横バーに当たるので、ある程度の間隔を取ると、

リアに出っ張りすぎになる。

リアドアの下が意味なく空き空間となるし、威圧感有るし・・・、 そもそもバーが長すぎて、絶対にどこかにぶつけるのが目に見えている。 まずいなこりゃ!

で、色々と組んでみて、落ち着いたのが下の構成。

バーを短くカットして、取り付け位置を変更、これで威圧感をなくすのと、コーナーでぶつける可能性を無くしました。

実はこのバー、 ウインドのブームをここに取り付けるのもあって、こうなってるんです。

海水につかって、帰るときに床へしたたり落ちるしずくが嫌で、、なのでリアになんとか搭載できないかな?

と以前から思っていましたので。 現段階では積載の為の加工はまだしませんが、 発電機搭載が完了したら、

手を付ける予定でいます。

話を戻してと、リアドアへの出入がしやすい様に、簡単なステップバーをついで?に作成してみました。

その後も、何度もステップバンパーを脱着して、微調整と各パーツをボルト固定しながらの完成作業です。

当然、やれるのが昼休みか終業後なので、数日かかります。

やっと気に入った構成が完了。

ボックス積載。

一応発電機を載せてみる。 上蓋もボディに干渉せずに開け閉めできます。

月曜から今日までの作業はここまで 次はパイプの上にただ載せてしまっているボックスの為の、フロアー作成などです。