帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

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発電機 箱検討 その1

2018年06月06日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

この記事、購入したボックスなのですが、 アルミ製と言うことで余り考えずに”サイズ”だけで購入したのですが

内部に強度を持たせるための合板が入っていて、もともと防水性が無いボックスですから、

雨で水を吸って膨らんだあげくに、ボロボロになります。

肝心のアルミは半端なく薄くて強度なし(笑)

記事としては残しますけど、 屋内使用専用のボックスなので、屋外使用にはまったく向いていません。

 

 

 

中古の EU9iを手に入れた話は、少し前の日記に書きました。

で、問題なのは、それをどう車に積載するか?  ということ。

以前のハイエースの時は、何しろ車内が狭かったので邪魔すぎ。

降ろしたり載せたりしていたけど、この積み卸しが際限なく面倒だったので、本体バラして組み込んだりした。  = 当然静音性能が犠牲になったで!   笑 

 

今度のマンボウは邪魔と言うことは無いのですけど、できる限り常時積載にしたい。

搭載できる場所も無いわけでは無くて、特に一番後ろの部屋の一部を使って囲い、外部からアクセス可能なように扉付けたりも出来るんだけど、欲張りな???僕 は、どうにも部屋を削りたくない。

室内空間を削っての搭載は、巧くすると、車内で発電機の始動停止が可能になることで、そのメリットは大きい。

他の方法としては、外部に発電機専用のボックスを搭載してそ、こにEU9iを納めておくこと。

ただし、これだと始動停止は いちいち車外に出てやることになるので面倒。

でも、室内容積は削られない。

一番簡単なのは EU9iをむき出し積載することなのですけど、大雨の日にその状態で走れば、ずぶずぶに発電機が濡れてしまうので、良いわけが無い。

防水カバーを被して置く方法もあるが、いちいちカバーを脱着することを考えると憂鬱になる。

さらに、発電機が剥き出し=丸見え=簡単に盗難されるわけで、 それ防ぐためにチェン巻いたりするとみっともないし、 かといって発電機のフレームを、取り付けた台座にボルト固定してしまうと、 何かの時に積み卸しが出来ない。

「どうするか~ 」と散々悩んで、 まずは発電機を納めるボックスを探してみることにした。


ところが、非常に厄介なのが、EU9iは ノッポだということ、 横幅と奥行きだけなら入る容器(ボックス)はいくらでもある。

問題なのが高さ、 38cmって非常に面倒で、実際問題として、適切なボックスが無い。

チョロチョロと探して、 これだけで、一月ほど続け、 初めはステンレス製、アルミ製とできる限りあたったけど該当無し。

さらに、希望としては箱をもって運べる取っ手が有る事 + 蝶番付いた上開け式 + さらにしっかりとふたがロックできて + さらにそのロックに鍵がかけられなければダメだ。

+ 軽いアルミ製で、価格が一万円以内。   ぶぁはははは! ねーだろうな~!

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で、やはり無い・・・・・・・ 全然無い・・・・・・ 散々探して、いよいよダメか! と諦めかけたら、

TRUSCOで TAC480BK というコンテナボックスがあるのを見つけた。 おっ!

幅が少し足らず、 奥行きが希望より大きく、 ただし問題だった高さに何の問題も無い。

で、さっそく取り寄せてみた。

箱から箱出すとこんな感じ。

意外に大きい・・・・


しかし、EU9i本体より少しだけ大きくして、箱形化すると意外に大きくて、 だからあの丸っこいデザインなんだ・・・ 目一杯無駄な空間無くすことで小さくしている(見える)から。

 

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