帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

安物の”サイドオーニング”取り付け

2020年09月29日 | エブリィ号 

キャンピングカー マンボウ君のリアに取り付けてあった、サイドオーニングを エブリィ号に移植?(笑)しました。

”多用するだろう”と思っていたのですが、 車体横のサイドオーニングだけが使われて、 取り付けてから殆ど稼働をしていなかったので、

あまりにも 勿体ない。

 

このサイドオーニングですが、 ヤフオクなんかでも出品されている物と同じでして、 当たり前ですがFIAMMAみたいな”優れた構造+

+優れた操作性+簡単な取り扱い+利便性の高い物”では無い、所詮は中国製の安物。

 

構造的にはサイドオーニングというより、タープの少し上等な程度の品物(構造的にも弱い)なんですけど、 そんなのが3~5万でオーストラリア製とか謳って出品されているのを見ると、なんとも言えない気持ちになります。

 

とはいえど、”一応”はサイドオーニングとしての機能を持っていますので、 腐らせているのは勿体ない? から エブリィ号に移植したという訳です。

 

このオーニング、サイズが小ぶりでして、あまり日よけにはなりません。

さらに、上にも書いたように、非常に設営が手間で面倒な構造ですので、 どの程度使うか?は判りませんが、 ウインドに行った際によく椅子で座る車体左側に取り付けました。   

まあ、”真夏の炎天下での太陽光を遮れればいいや!” 但し使えば!(笑)程度の乗りです。

 

ちなみに、例の安物タープテントは、そのまま持っています。

こちらの方が大きくて カバー出来る範囲も大きいですが、あくまでキャンプ用ですので。 

 

取り付けは簡単です。 六角ボルトをレールに入れます。

角がレールに引っかかり、 ボルトそのものは廻りません。

 

次に ルーフキャリアのフット部分に穴開け。

本体持ち上げて、 ボルトを穴に通して 後ろから締めれば終わり。

オーニングの幅が1.5mなので、 低めの処に付けました。 

で、オーニングを展開。

出幅は巻いて調整出来るように手を加えてありますので、 適当な処まで出して見ました。

 

すこし違った方向からの写真。

 

以上、サイドオーニングの取り付けでした。