帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

第3回夏休み その6

2020年09月08日 | エブリィ号 

昨日とは打って変わって、 朝から晴天。

本当にひどい目に遭った今回の第3回夏休みも、今日で最終日です。

天気が回復すればじっとしてなんかいられない僕ですので、朝も早くから作業開始?

 

まずは、セイルの崩れ防止対策からですけど、こんな風にしました。 

*昨日作業したので、今朝の写真アップのみ。

 

横バーはクランプで縦バーにジョイントされて、縦バーは?というと、ただイレクターのジョイントに差し込んであるだけなので、簡単にばらせます。

少し強度が足らないので、 走行の際は荷締めベルトでハンドグリップと結んで補強します。

これはこれで一応完成! 

 

次、実はエイブリィ号でウインドに行った場合に、着替える場所が無い事に”昨日”やっと気がつきまして、それの対策。

使うのは普通のサイドカーテンで、マンボウのオーニング横をブロックするのに使っているのを流用です。

 

取り付けはリアドアのロックにDリングを差し込みます。

そしてカーテンの真ん中を吊って、サイド側は買ってきたアイ金具を車体にネジ止めしてします。

上はこんなかんじ。

僕は平気で車体に穴を開けますので、躊躇せずに淡々と作業。

真ん中はこんな感じ。

左右にアイ金具を取り付ければ完成ですが、一番下は今回何もせずに垂らしているだけ。

実際にシートを吊ってみると。

表のカーテンめくるとメッシュ

車内からみるとこんな感じですが、 実際に入ってみましたけど3角形状になるスペースの一辺の長さが90cmなので、

人が着替えるには十分な大きさです。

ん? ここってポータブルトイレを置いて便所に出来るかな~?と、ふと思う翔。   

可能だと思いますが、音がダダ漏れになる。

”ムリムリムリ”とかなんとか、 ぶぁはははは!!

車内から見ると

 

一応、予定の工作関連作業が全部終了したので、最後にキャンプ道具を実積載してみます。

その前に、セイル下のマスト収納状態ですが、こんな感じ。

 

正直なところ、もう少し高さを設けるべきでした。 

高さの関係でマストケースに入れると上手く入らず、それもあってマストを出してそのまま収納しています。

積んでいるのは4.5?セット分で、長さは550から460まで。

セイルサイズにして11.0から7.5までですけど、夏はこれでほぼカバー出来ます。

春や秋の風が強い時に使う 6.5や6.0のセイルはマストが短いですので上のボードラック横に入れることになります。

スライドドア開けた、車体中間部分ですけど、 ここはジョイントやフィン、その他小物を収めるスペース。

そしてマスト先端(車体フロント側)は、こんな感じに収まっています。

 

さて、実際にウインドの道具をフル満載してみましたが、意外にあっさりと収まっているのが自分でも以外に思えます。(笑)

 

ウイン関連の物でかさばって重いのがフォイルですが、色々と検討したあげく、天吊りのボード下に収納することにしました。

ブームラックと共用になります。

ブームラックにはもうワンサイズ下のブームも収まりますので、6点台のセイルを使うときは積載します。

さて、事は最終段階、いよいよキャンプ道具を積載します。

載せるのは折りたたみ3点セット(ベッド、椅子、テーブル75x180cmの大型)。

調理関連ではカセットガスコンロの風まる君+SOTOのシングルバーナー2セット。調理鍋&フライパンセットに包丁や菜箸お玉などの器具類。

照明関連は(メイン一台に、小型ランタン2)、その他小物等々。

寝具のシュラフはかなりの寒さまで耐えられる”お布団シュラフ”というやつで、もう15年以上使い続けています。 

そのほかはクーラーボックス、そしてポータブルトイレ。

トイレとクーラーボックスの間にはまだ隙間が有り、ここは10Lの水タンクを二つ積載予定。

しかし・・・・・・・たかが?軽自動車となめていたら、 凄い積載能力でして、 まじで馬鹿に出来ないなと・・・・ 思う翔。

一応の感覚はつかめたので、後は水タンクとシャワー、とかだんだん欲が出てきて、大変なことになりそうです。

 

 えへへ!