朝の4時半に起床。
すぐコーヒーを沸かして、 メールチェック等々。
まあ、このメールチェックに このブログの記事投稿なんかも含んでいるわけですが、やはりというかそれなりに時間はかかります。
もっと大量に記事を書きたいな・・・と思う事も有りますが、 細かい事まで全部記載するとその量が半端じゃ~無くて、当然にとんでもなく時間もかかりますから、 細かいのは書かず、大体で何時も終わらせています。
すいませんです。
それ終わると、昨晩の残り鍋に、ご飯とインスタントラーメンの調味袋をブッコンで朝飯。
それ食べ終わると、今日の一番目の作業を開始。
まずはトイレの取っ手交換です。
既存のはステンレス製の握り玉タイプで、 「とにかくこれがダサい!」 という声が多かった事から、 レバータイプへ変更します。
以前のは、スライド式のロックがかかるタイプで、 トイレに人が入っているかの確認が出来ませんでしたが、
今度のは 表示がでます。
説明書を見ますが、 大抵は参考程度にしかならないことが多くて、特に穴あけが22mmって既存の穴がそれなりにでかいのに、
どうやって大穴開けるん?という感じ(単に適した工具が無いだけですけど)。
なので、 赤✖の部品(回り止め)は使わずに施工します。
とりあえずは16㎜のホルソーで既存の穴を広げますが、 軸になるドリルが役に立ちませんので、
両手でしっかりと持って、少しずつ接触させる感じで穴あけ。 面倒くさ~~~~!!
既存の取り付けネジの間隔を測りますが、 やはりというか50㎜
一方、取り付ける方は 42mm
メーカーとか違うので当然ですが、 こうしたのがあると一気に気持ちが暗くなるわけで、というのはこの7㎜の差が災いして、手持ちドリルだと斜めになる事が多く、それ=失敗になる。
なので、細いドリルをまず誘導貫通させて、 次に6mmので穴あけ。
これでも完全に垂直になる保証は全くないので、6.5㎜で修正する感じでさらに穴あけ。
とりあえず、貫通ナット挿し、感じを見てOK
後はシリンダーを交換して、挟むように新しい取ってを取り付けてネジ締めれば完了。
作業自体は単純なんですけど、 この穴あけと調整で思ったより時間を取られてしまいました。
次は、先週施工した、例の二階のエアコン・コンセントの問題で、今日は容量を見ます。
南側の部屋はともかくも、 心配なのは北側の二部屋。
各部屋とも1.6mmのVVFケーブルでブレーカーパネルから配線されていた場合、インバーター式のエアコンでも、使用に懸念が出ます。
図面と現状に多少の違いがある事から、それをブレーカーパネルの方から見て検証します。
脚立に乗って、パネルのカバーを外し、 各ブレーカーから出力されている配線を全部確認。
メインのアンペアブレーカー容量は60Aで これは今年の夏に電力会社さんの方でスマートメーター式に交換してもらいましたが、この家の建築当時の背景からすると、エアコンなんて一家に一台くらいで、 電子レンジすらどいうか?という感じ。
ゆえに不安があるわけです。
しらべたところ、 ブレーカの出力線はすべて全部2㎜(最大23A)での配線だった。
ノギス使って確認していますので間違いは有りません。
再確認で、ブレーカを入り切りして、 コンセントや照明のラインでそこに確実に接続されているのを全部チェック。
OKです。
全部が2mmというのは、ある意味、未来的に大きな電力を使うことを想定して家を設計した三沢ホームのすごさを目のあたりにするわけですが、ブレーカーそのものはセオリー通りに20A
ちなみに、昨今はもっと系統が細かく別れていて、ブレーカの数も多いです。
となると、 2㎜で各ブロックに配線をして、 ジョイントボックス内で、1.6㎜にして並列で各部屋に分配しているということになる。
北側の二つの部屋は一つのブロックなので、インバーター600W二台稼働しても、 ブレーカまでは23A(2300W)となり、 起動後の最大消費電力を900Wとしても、1400W余力があるので、 心配はなくなりました。
1.6mm自体は18Aまでですが、 限界まで電流を流すというのはあまり良い事ではなく、配線としては6割程度
が良くて、 とはいえど、 ブレーカーの20Aまで流したら配線が過熱してすぐに燃えるものではありません。
不燃性のVVFだったら良かったんですけど。
本当は負荷率、稼働率、 短時間、長時間の 平均率など、 考慮しないといけないんですけど・・・、
高層ビルや商業ビルじゃない、個人宅なのでそこまではやりません。
ただ、2mmで23AマックスOkとはいえども、上に書いたようにブレーカーそのものは20A。
インバーター・エアコンを二部屋とも全く同時に起動させ、そこにきて、他に家電製品をいくつも動かすとやはりブレーカは落ちますです。
まあ、それで保護されて、 ユーザーの方で利口になって同時起動と自然に避ける様になります。
そうそう、初めは電気給湯器への配線を引き回そうと思ったのですが、 ブレーカーに接続されている配線をみたら、
電子レンジと記載されていて、あとで書いたんでしょうけど、 給湯器を廃止して電子レンジ用として取りまわしたようです。
とりあえず、そちらは終了なので、次は洗面所の小改修。
以前の古い洗面台をそのまま継続使用する予定だった時に、照明用として配線していたのを取り外し、その部分に壁材を貼りました。
以前の照明用配線ですが、二階にトイレを増設したときに温水洗浄便座の電源と照明になります。
工事は来年なので、今はだらんとブル下がった状態 (笑)
壁材の貼り方を変えたので、 洗面台側の壁一面が整ったことで、以前とは違って、とてもいい感じになりました。
早くやればよかったです 汗
ちなみにこの壁材、 ソフトビニール製で触っても冷たくなく、暖かい。
水をまったく吸いませんし、すぐに汚れがおちるので、洗面台と洗濯機周りに施しています。
番外編
玄関フロアーにフローリングを貼ったことで、 玄関の上がり框だったかな?名称? トップの縁部分がフローリングより数ミリ低くなってしまってました。
この部分に、その段差を解消する為の新しい縁を上から貼りますが、 無垢だと色がこんな感じ。
檜なんですけど、全然合わないので、 これにオークの塗装保護。
一日で3回ほど塗り重ねますが、 室内の埃の無い状態のところで塗装します。
写真は一回目で、 一度乾くと軽くサンドペーパーを充ててその上から塗装。
なんやかんやで、9時半を廻っていて、 外の気温も上がってきたので、
外作業の開始。
昨日、不陸を解消する作業をしたのですけど、 その際に庭一面に 石が散乱。
仕方ないのですけどね・・・・
それを出来る限り回収するんですけど、かったるい・・・・
比較的小さな石は トロ箱にいれ、 大きなのはそのまま車に積載。
さらに、大きな根っこ以外の小さなのと、さらに小石は袋に入れて、両方とも友人の処理業者のところで処分してもらいます。
一通り作業が終わるともう12時、
昼飯前にホームセンターに行って、 錆の上から塗れる塗料を買ってきました。
なんせ、物置の天井がこの状態ですので。
飯食って、 外作業の前にこちらに最後の3度目の塗り重ね。
作業着を汚れもの専用のもにに着替えると外に出て、ペイントを開始します。
錆の上から塗れるとか何とか・・・・ですけど、 広さは畳4畳分。
物置の天井広さが、約2mX2.75mなので、 3.5畳ほどになるかな?
脚立に乗って、どんどん塗装しますが、 暖かいですね~今日は、 動いている事も有りますが、
全然寒くありません。
屋根を構成する側面部分も
ただ、残念なことに全面のこの部分を塗るほどの量が無く、 この部分は残ってしまいました。
ペンキ缶の底にわずかに残ったのをコソイで、 物置内部の錆が出ていた一部分に塗装。
明日、内部の物を一度全部外に出して、 中を洗わねばなりません。
さて、外作業はこれで終了。
部屋に戻り 塗った上がり框の縁を見ましたら、まあまあの出来。
今年最後の作業で、 明日の帰宅前に貼り付け施工する予定です。
昨日、今日と、庭の作業という事も有り、 ビール飲みたいのもあり、 今日は4時で作業終了させました。
おつかれ~~~!