予定より一日早く帰宅したので、 今日はバテン修理や キャンピングカー内部の清掃など、 他には書類書き等々。
朝からずっと雨かな?なんて思っていたら、以外に降らない。
職場の倉庫に着くと、 まずはでかいボードを降ろし、タンクの水を排水。
積んであったキャンプ道具で、清掃の妨げになる物を全部だして後は掃除機で清掃。
洗濯物は洗濯して干し、 次に使う物や使わない物は選別して車の横に配置。
それ終わると、 セイルを出してバテン修理の開始します。
もう何年つかっているだろう・・・・・2006年頃のレーシングセイルで、 かなり前に中古で購入して、修理しながら使い続けている。
まずは折れた状態の確認。
写真では判りにくいですが、キャンバーがかなり曲がるので折れているのは間違いありません。
で、まずはカッターで開いて、バテンを押し出します。
棒をつっこんで押す。
抜けたバテンですが、完全に折れていました。
中古バテンから合う物を探してきて、必要に応じてカット
写真は採寸の状態。
できあがった交換バテン
バテンポケットに差し込んで、テンションン掛けて終了です。
しかし・・・・・ざっくりと切っちまった足首がかなり痛くて、 サンダルは良いのですが、靴を履くとほんの少し触るだけで飛び上がるほど痛い。
かなり深いのは間違いなく、ただ、湖でそのまま乗っていたので傷口は洗われて、血もかなり流れましたので、化膿する可能性は経験的にほぼ皆無。
なんだろうね~ ぶん殴り合いの喧嘩を沢山した人は解ると思いますが、 やっているときは全く痛み感じない。
でもって、痛みはその後にやってくる。ブァハハハハ!
ウインドやっているときは何あっても痛みを余り感じなくて、後に緊張がなくなるとズンズンと・・・。
自分は中学一年頃まで散々やらかして、ある時をさかいに忍耐が強くなったのか、そうしたことは無くなりましたが、
喧嘩って子供時代にしか経験が経験の出来ない物。
人間としてもの主張の極限表現(精神解放)で、 これによって学ぶことはものすごく多いんです。
理屈ではない、 心の葛藤と調和と理解と反省と、 それがあって男の子は成長出来る。 うん。
喧嘩しない良い子なんてのは、逃げ出したか、相手に恭順(従う)したかでしかなく、限界超えて放散された暴力の意味のもつ重要な意味も知らずに育つわけで、
これが社会に出ると歴然とした差になって表れてくる。
まあ、これ以上書いてもきりないし誤解の多いので止めておきますが、子供の頃の経験というのは、その後の人生に大きな影響をもたらし続ける物なんです。
でもって、その話と怪我と、何の関係あるん?というなら、「余りね~な~!」
まあ、やせ我慢耐性くらいかな あはははh!