先週末、これを手に入れました イェイ!
しかもバリ新品です。
今の、フォイル対応セイルの前のタイプで、 単にフォーミュラーウインド用の物ですが、
どんどんとフォーミュラーセイルが無くなってきている昨今、 型が多少古くても、新品はマジで貴重品です。
しかし・・・・又セイルが増えてしまったな~
トップの12.0は一本(これは新品で購入)
11.0は中古が3本。
10.0が中古で2本+ほぼ同じセイルエリアの9.6(今回の新品)とリバティの9.7と、これも新品がそれぞれ一本づつで合計4本
中古の9.0が一本
12,11,10辺りの在庫が抱負にありますが、逆に9.0~8.0エリアのセイルが一本ずつしかなくて、
9.0がだいぶやれてきているので、次を考えないといかんです。
話変わって、前もここで書いたんですけど、 セイルが壊れなくなった!?
壊れないのか、 壊さないのか、 どっちなのかは正直判らないんですけど、 以前なら中古で購入して喜んでいて、
でも、下手するとワンシーズン持たずにパネルが破けたりして、すぐに買い換えることになったのが殆ど。
ところが、 今持っているセイルで、 一番古いのになると、多分10年近く使っていて、
まあ、使用するセイルのエリアが以前みたいに6.0~8.0とかじゃなくて、 6.0~12.0と広くなったのもあるけど、
それにしても壊れん。
まあ、自分が以前より上手くなっている???(甚だ疑問ですけど)のは少しだけ有って、 以前ならセイルもろとも爆沈なんてのは始終。
その際に身体がセイルの上に乗っかってしまったりして、ハーネスフックで突き破ったり、身体起こそうとしてパネルに手のひら置いて力入れた途端にバリン! なんてのが大半。
昨今は殆どチンしなくなり、まあ、たまには爆沈もありますが、 セイルやマストに掛ける負担が以前に比べて遙かに少ない。
ジャイブは相変わらず下手だけど、その際にセイルを落とす事も余りなくなり、 その辺もあるのかな~なんて思っています。
ただ、セイルが破れた際の 「アチャ~~~~!!」 感が今も抜けず(ある意味トラウマ)、 そうした時に限って次の良品中古が無いんです。
まあ、サマーシーズンなので球数が無いは当たり前ですから(笑)
そんなことから、 手頃なセイルを見つけると、つい”買いだめ?”して”壊れるのに備える”みたいな癖が付いてしまったのかなと・・・・
あまり増えると、どうしても保管場所を圧迫するので、余り古いのは処分しようか・・とか思ったりもするんですけど、
いざ捨てようとして広げたりすると、 色々な思い出や記憶が目の前によみがえってきて、また丸めて倉庫にしまってしまう、なんてのがマジで多い。
完全にこわれて、修理ができなくなると、やっと捨てる気になるけど、多少の破れとかだと直せるし、バテンなんかもチューブバテンの中古が沢山有るので、
普通に直してしまうし、貧乏性その物がそのまま現れているなと。
自分で自分に対して思います。
そうそう、明日は祭日。
良い風が吹いてくれると良いなと、願う翔です。