ドアをコンコン。
なんやろ? と思って開けると、 若衆が7~8人ゾロリ。 なんか予定あったっけ?と思うのですが、記憶にない。
「どした?」 というと、 突然親書を手渡され、 一斉に拍手。
”なんや?なんや?”と驚いた訳ですが、ファイルを開けてみたら表彰状、そしてトップからの封書。
内容は、”全ての業務においての、究極の最高成績を賞”するというスーパー・パフォーマンス表彰。
なんかしたっけ? 俺 爆汗
さりげなく、そして突然こうした物が届く事が自分の職場では有り、
”いかにも!”という感じで表彰台で執り行う我が国とはだいぶ違いがある。
まあ、自分の場合、 こうしたものを平気でケッポルので(表彰辞退したり、行かなかったりすることが始終)、
その辺をトップもよく判っているのか知りませんが、若衆を行かせ、皆の前で突然贈られれば拒否等が出来るはずも無いので、 上手というか何というか・・・
(笑)
表彰というのは、受けたその人間が優れていたり凄いわけでは無く、 廻りを取り囲む全ての人達の支えが有ってこそ成り立つ物。
評価されるべきは廻りの人達全てなんです。
それが僕の物の考え方。
そんなわけで、そのすぐ後は彼らと一緒に来た、某組織の日本側代表にシステムの説明等を行って終了。
無事に一件落着となりました。
とさ 翔
おっとと! ジムに行かないと遅れちまう! (笑)