帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

親爺を家に帰せるかも その3

2023年04月17日 | 親爺と母と 介護や 孫ちゃんの話等

いつものように起きると、 まずは、家の庭にある畑の掘り返し作業。

スコップと鍬で、 畳4畳程の面積を掘り起こして、柔らかくします。

この作業をやらないと、母親が肥料を混ぜ込んだり、 種や苗を植えることが出来ません。

 

次に実家に来るのは5月になってしまうので、 どうしてもやらねばならない・・・

 

朝の涼しい内にやってしまうわけですが、作業が終了すると同時に、母親が「ご飯だよ!」と呼びに来た。

朝飯の後は親爺の病院でして、今日はMRI撮影があるのですが、 予約は10時。

 

なので、着替え(下半分)を自分でしてもらおうとするのですが、 なぜかそれが出来ない親爺。ららら?

ボ~ットしているようにも見えるのですが、全然やろうとせず、椅子に座ってコックリコックリしている。

やっぱり疲れるんだろうな~ 

しばらく着替えを促していましたけど、意味不明に機嫌が悪くなり、こちらも少し感情的になってきたので、

”だめだ~こりゃ!”  と、僕が手伝って着替えをソクサクと終わらせると、病院へ。

 

MRI撮影はすぐに終わったのですが、 問題は診察。

いつもより遙かに人が多くて、 なかなか順番がこない。

予約していたのですけど、 45分ほどオーバーで診察室へ。

MRIを見ながら先生と話をしましたけど、 新しい脳梗塞は全く発生して居らず、 非常に綺麗な状態でした。

 

一番心配?していたのは担当の先生でしたが、 結果に大満足のようで、 次は6ヶ月後。

 

病院を出たら、次は市役所でして、 忙しいんです以外と、  でもって必要手続き。

こちらは大した時間も掛らず終わりましたが、 もう12時過ぎ。

 

家に着いたら、天蕎麦 が用意してあって、僕の好物の一つですが、 親爺が食べるのなんのって (笑)

歯ごたえの有る物、 刺身とかの好きな親爺にとって、老人ホームの食事は今ひとつのようで、

そのせいもあるのかも知れません。

 

たべおわって少しユックリしたら、母親と一緒に親爺を送っていきましたが、

可能であるなら家に親爺を帰してあげたい翔ですが、その前に色々と調べなければならない事や、

各所と連絡及び調整が必要。

すぐにというのは不可能ですが、 5月の中頃には何とかしたいと思っています。