本当はウインドサーフィンに行きたかったのですが、 朝起きての、あまりの気温の低さに呆れてしまい、
どうしようかとしばし問答。
北風嫌いだし、 このあたりでこの風の勢いだと、海辺は荒れてくるなと・・・
数日前までの陽気とは真反対で、なんとなく予感というか嫌な感じがあるので、それも合わさって行くのを取りやめました。
となると、当然今日は暇になります。
なので、 ハイエースにタープを取り付けるフックと、 キャリアバーにクッション材を取り付ける事にしました。
職場倉庫に着いたのは、9時半頃ですが、 とにかく風がキツくて全然暖かくならんし、 やはりいかんでよかった・・・・という感じ。
まずはキャリアバーにクッション取り付け。
クッションと行っても、水道管の保温材ですが、簡単に取り付け出来て、安くて、しかも紫外線に強い。
以前こうしたクッションを布地できちんと包んだ、メーカー製の物を取り付けた事が有りましたが、 すぐに紫外線で変色。
汚れでみすぼらしくなり、 最後はボロボロ、しかもそこまで行くのがたったの半年。
以降は、。水道管保護材! てゃははは
それ終わると、タープ取取り付けに入ります取り付けに入ります。
本当はFIAMMAのサイドオーニングが良いんですけど、 昨今の15万何つ~価格じゃおいそれと買えないし、
このハイエースはウインドやキャンプ用でないので、 取り付けたとしても殆ど出番がない。
ただ、それでも稼働する事が有る可能性を考えて、タープだけは張れるようにします。
レインガーターを挟むようにして取り付けるタープフックもありますが、 あくまで応急用で、 少し風強くなったり、
雨水が溜まったりすると、外れて全壊・・・・になります。
例のごとく乱暴な僕のやり方ですから、 車体に穴を開けて、 そこにステンレス製のフックを取り付けるというスタイル。
マーキングをして、
ドリルで穴開けして、シーリングしながらステンレス製スクリュウで固定。
1カ所は二つ並んで取り付け。
この車は中古ですが、僕は新車でも30cm四方とかを平然とカットしたりもします。
とりあえず、タープを仮り張り。
サイド側もテンション掛けてみます。
タープの端っこ車体側はドアに挟み込んで固定する予定。
リア側も同じようにテンション掛けたいのですが、 向こう側に空間がなかったのでやめておきました。
タープロッドは2本で良いのですが、 雨の時とか考えると3本は必要かな・・・・
一応半分程度まで出来上がったので、今日はこれで終わり。
自分のオフィスの鍵を開け、中でしばらくまったりとしていると、 娘から突然の電話。
なんだろ?
と出てみると、なんとN-BoXがバックしなくなったとのこと。
この本田のN-BOXという車は先天的な欠陥車で、 CVTの内部部品が折れて脱落、それが油圧系統やベアリングに入り込んで、あっさりとCVTユニットを破壊してしまうという曰く付き。
本田もリコールやってましたが、 このトラブルが出るのが大半は10万キロ超えてからで、
メーカーもよく解っていて、 10万キロまでがリコール対象!と公言して上手に逃げている。
案の定、娘の車も数ヶ月前から異音がし始めて、 自分もこれはハブベアリングかCVTトラブルの始まりかが判断できず、とりあえずハブベアングを交換したけど症状変わらず、
先月車検をやって、その時にじきに壊れる可能性は高いですうと、整備士に言われていた。
僕の方も、娘には”覚悟しておけ~!」と話ておいたのですが、お約束通りにぶっ壊れたわけだ。
修理に掛る費用は、 娘が車検に出した整備工場では45万くらいとのことで、そこまで高いと修理するか、買い換えることになる。
とりあえず修理を検討して、30万以内なら修理、 それ以上なら廃車。 になると思う。
まあ、ドライブ(前進)だけは動くので、彼氏と一緒に職場敷地まで来てもらい、エブリィ号でお帰り願った。
朝からなんとなく感じていた嫌な予感が見事に的中なわけですが、 ほんとうに本田車なんか買うべきじゃ~ないなと・・・・
バイクは最高なのに、車の方は欠陥だらけのこのメーカー、この先絶対に買いませんです、ハイ。