朝は大雨だったよね~! 台風並み。
で、午後から晴れてきて、 今日は半ドンなので現場へ直行して、依頼リフォームの続きをやります。
まずは、忘れていた断熱材施工をしますが、 正確には断熱材が余っていて勿体ないので、
洗面脱衣所とトイレの間の壁に入れるというだけのお話(笑)
なんか無理矢理入れている感が満々で、 施工方法としては完全にボツ なははは!
まあ、洗濯機用配管の凍結防止という事で自分で勝手に納得しています。
トイレの壁は 正面のドアを除く、全方位が全部断熱仕様になり、そこに後で取り付ける空調を施工することで、
自動的にリビングとほぼ同じ温度を保つようになります。
トイレに行って「寒い~~~~!」「糞暑い~~~~~!!」つ~事が無くなるわけです。
次に洗面台を持ってきて。
取り付け予定の照明付鏡の為の電源配線出し。
レーザーで垂直を出し、施工マークシートを貼って、というか手で持っていてドリルで穴開け。
こちらはいったん置いておいて、 和室ドアの上の収納庫取り付けの為の合板張り。
続いて、洗面所の上部に収納キャビネットを取り付ける為の下地合板張り。
ちなみに、 赤矢印のところが鏡に見えますが、 これは穴開けの跡で、 裏側の断熱施工時に開けた物です。
此処に壁厚を利用した収納というか物が置ける処を造ります。
下に洗濯機を置くので、 その為の洗剤やら柔軟剤を置けるようにするための物です。
自分の場合、 洗面所やトイレ等の周辺に大量の収納スペースを設けます。
理由は至極簡単でして、 家の中で一番雑然としやすいところ故に散らかっているのが我慢ならない!
完全に私情入りまくりですが、 トイレットペーパー、洗剤、シャンプー、リンス、歯磨き粉、浴室洗剤等々、
その他買い置きすることの多い物が水回りには非常に多く、他にも洗面タオル、バスタオル、髭剃り、石けん、ボディソープ等々、
マジできりが無いほど収納場所が必要になります。
店子さんが何入れるか判らないので、ある程度の重量に耐えられるように下地はで施工するわけですが、物を保管収納できる場所というのは、
多ければ多いほど良いわけで、作成中の階段下収納もその為の物で、和室入り口上の収納キャビネット等も同じく。
賃貸住宅になるこのリフォーム中の家ですが、 アパートみたいに収納が殆ど無く(安価に造るために)、床から何から物で溢れかえるのでは、
住むのが嫌になってしまいますので。
家ですから、 あくまで快適に住めねばならないんです。
さて、次の作業。
引き戸の上の壁を造ります。
そして階段サイドの▽壁
平面
時刻を見るともう4時半過ぎ。
明日のための材料の買い込みがあるので、 今日は終了です。