昨日の朝に、親爺がおせわになっている施設(特養)から連絡が有った。
食事中に舌を結構深く切ってしまい、 偶々来た訪問歯科医の先生に応急処置をしてもらったのが先週の半ば頃。
で、痛みが続き食事が取れないのと、熱が出てきて、なので施設の方でこれから病院に連れてきますとのこと。
緊急の判断なので、了承をお願いしたいとのことでして、当然全てお任せしました。
まあ、舌が原因なら病院でしっかり治療を受けた方が良いので、 駄目という筋合いもないし、
2時間半かけて自分が行くより早い。
で、午後の2時過ぎくらいに再び担当職員さんから電話連絡。
「入院しました!」との話で、多少慌てる僕。
なんで!?と思ったら、 病院で舌だけが原因では無いと判断して、血液検査したところ、 胆管に
以上があることを表す数値が出てきてしまったらしい。
痛いと親爺が言っていたのは、 舌もそうですが、 胆嚢からきていたみたいなんですね。
入院となると、 色々な手続き等を含めて自分が行かねばならず、 今日は有給を急遽取得。
早朝に実家へ移動して、まず朝ご飯と母親にお話。
母親の方は全くもって平然としていて、昨日電話で概略を話したこともあるだろうけど、女はこういった時にまじで強い(汗)
その後保険証を取りに施設に向かい、続けて病院に一直線。
近いので助かります。
すぐに入院手続きを踏むと、 看護師さんとお話。
その後は実際に親爺と短時間ですが面会できました。
寝ていた親爺を起こして様子を聞くと、 舌の腫れが酷く、余り話が出来ないのが解る。
薬が効いているのか?すぐに寝てしまうことも有り、余り無理に起こして話をしてもなと・・・・・
早々に切り上げて、担当看護師さんとお話しして、再び書類書き。
血液検査と基本的な検査は終わっているらしいのですが、 詳細はCTとかを撮らないと判断できないらしく、
「これからそれを行います」ということ。
まあ、親族が来て書類を書かないと、向こうも何も出来ないわけですね。
抗生剤投与で胆管の炎症を抑えるだけで済むか、 内視鏡手術で切るのか?はまだ不明。
とりあえず後で連絡しますとのことで、今日は終わりました。
その後看護師さんから再び連絡が有り、 来週の火曜日の午前10時に来てくださいとのこと。
その頃には検査なども終わり、 この先をどうするか?になるようです。