昨年の9月15日の日記で書いた記事で、 雨漏りが止ったように思えたのですが、
その後の雨でやはり室内に水が浸入していて、 全然駄目です
https://blog.goo.ne.jp/freedomeagle/e/05151356ba93ae0f9c927fa3aea83ba4
欠陥車なんですよね~この車。
となると、何が原因で侵入してくるのかが、正直言って判りません。
で、面倒なのもあって、そのまま冬を越してしまいまして、ようやく昨日次の対策?をしました。
どこの部分か?というと、 車のシェルの継ぎ目部分。
マンボウはいくつかのシェルから構成されていて、車を使用している間に下の写真の様になって来る
一応わずかなシーリングをしているみたいなんですが、 ジョイント部分に負荷が掛るためかそれが割れたり
切れてきたりしていて。
この接合部分の詳細が分らないので、これが雨漏りの直接的な原因かどうかは正直不明。
ただ、水を上からざっとかけただけでは内部への水の浸入が殆ど無く、
長い時間雨とかに晒されていると、間違いなく室内へ入ってくる事だけは間違い有りません。
こうした接合部分のわずかな隙間から、雨の水圧と、毛細管現象で車内に入り込み、それが時間かけて下の方にまで降りてきている? という可能性は否定できず、
でないと、屋根に取り付けられているベンチレーターやサンルーフへの防水は何度も確認しているし、
それ以外には無いんじゃ無いかと・・・・・ 汗 正直自信が無いのですが、
やらないで居るより、やって結果見た方がスッキリするので、 作業開始。
邪魔になるサイドオーニングはリフトで吊って、車体との間に隙間作って作業しやすいようにします。
30kg位有るので、一度取り外してしまうと、脱着が面倒で、中途半端ですがあえてこうしている・・・
施工は、屋根で目に付かない場所ですので、そんなに気を遣わずに簡単なマスキングしてシリコンシーラントを
盛ります。
で、しばらくして固まってきたら、 マスキング剥がして完了。
あまり綺麗で無い事は間違い有りませんが、漏れの原因を探っていますので、これで水の浸入が止るようでしたら、今度は本格的にやりますです。
次の雨がまちどおしい? かな ナハハ!