帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

フォーセット取り付け

2019年05月14日 | バンテック ATOM 406

フォーセット取り付け。

 

清水タンクを積載する作業をコツコツ継続中の僕、 

今日は清水タンクの仮積載を行い、 フォーセットを取り付けました。

 

ノーマル状態のフォーセットはこんな感じです。

下緩めて少し回しているので、カランが変な方向を向いてます(笑)

この蛇口へは すぐ下の清水タンクからの水が供給されており、 いわゆる飲用。

 

ただ、容量が15L程度しかないので、 本当に最低限の量です。

 

その為にアディショナルのサブタンクを設置して、 そこからはダイヤフラム式のウォーターポンプにて

キッチンと、 車体後方への水供給をします。

 

 

同時に、キッチンへの供給もしますが、 水栓はシングルの物で十分。

で、実際に水栓を探してみると、これがまた高いんですね・・・・・

 

軽くてプラ製で、 安くて、 しかもきちんと止水出来て、 なおかつ漏れない物となると、

当然キャンピングカー用の物になるわけですが、 これがまたやはり高い・・・

そこで、 目を付けたのが、 簡易辛苦にセットできる水栓。

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それをまずバラシてと・・・・ 

軽いですね~

念のために 水道水に繋いでみましたが、 漏れる事もなく、 止水もOK

さてと、取り付けに入ります。

まずは、現行フォーセットの取り外し。

狭いんで、 固定ナットを緩めたら、 ホースと配線は切断してしまいました。

清水タンクへ行くホースは色が黄色になり、かなり固くて、 なのでこれは交換になります。

 

新しい水栓をこれまであったフォーセットの穴に差し込んでみたら、ピッタリ!  Oh! 余計な加工をしなくて済みます。

 

そしてこれまでのフォーセットを移設。

穴あけ! ガ~~~~~~~!! 

一応仮取り付けして、 問題ないことを確認。

 

この位置だと、 フォーセットを廻して、 エントランス側に口を持っていけます。

実はこれが重要。

飲み水は、出来れば車内に入らない状態で取れる状態を造れるのがベストなんです。

色々な意味で。

新しいホースと、切った配線にギボシ加工

 

で、取り付けます。

奥の緑矢印が 新しい水栓。

手前の水色矢印が、移設したフォーセットです。

ちなみに、 こうした使い方が出来る。

水栓関係はとりあえずここまで。

次の部品が来たら、続きの作業をします。

 

次 、清水タンク。

置き場所はここ。

まだ置いてあるだけの状態です。

キッチンへ行く ホースはここにあります。

タンクの一番高いところには、 以前の名残の取水の為のフィッティング・・・

今はキャップかぶせて とりあえず挿してある感じ。

本当は車体の横に穴を開け、取水口を造りそのホースをここに接続しようかと思ってました。

ところが、意外にタンクの高さが有り。

取水口を設けると、 それがタンクの中ほどより下になるんです。

なので、 これは工夫をしないとダメですね 汗

ポンプ為の電源コネクターはここに来ています。

現在ポンプを注文中、 他フィッテング関連の部品もまだ到着していませんので、

設置や配管はすこし先のことになりそうです。

 

 


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