帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

メキシカンフェスタと ハゼ釣り

2014年09月13日 | Weblog

*ビデオからの取り込みなので画質悪いです・・・・すいません。

今日はメキシカンフェスタの初日。

毎年秋にお台場で行われる大きなお祭り(メキシコ大使館協賛)ですけど、毎年段々と規模がでかくなってます。

娘(プリマ)は初日にステージがあるので、いそいそとカメラマン&アッシー(死語?笑)をしてきました。

送り届けたのは朝で、 ステージは 午後に二回有って、 (今回はアクアシティのステージが無かったので、僕は楽でしたが・・・・ 

ただ・・・・・、何時もそうですけど、 それまでの時間が長くて、ひたすら時間つぶしが大変なんです。

映画見たりとか パソコン持って行ってネットサーフィンしたり、 本読んだり、昼寝?したりですが、今年はある事に気がついた。

お台場=海じゃん! ということ、ネットで釣れる魚を調べてみると、 ハゼとかキス等の魚がいるらしくて、 ハゼなら簡単だし結構あっさりと時間が流れる。

昨日の帰宅途中で釣具屋によってハゼセットを買い込んで来ましたので、早速釣り糸を垂れてみたら結構釣れまして、 合計17匹ほど釣れた   えへへ

周りは全然釣れないな~・・・・・と言ってましたけど、 運が良いのか?多分あの辺りでは

僕が一番数多かったのでは無いかと思います。

 

さて、ステージですが二回あって、時間にしてそれぞれ三〇分程度。

うちの子は単独というのが今回はありませんでしたが、 踊るときは大抵センター。

「撮影しろ!」と命令?されているので、大人しくカメラを回しますが、何時もだと人垣が出来るはずがそこまで行かなくて、 何でかと思ったら今日は土曜日なんですね。

メインは日曜日ですから

 

まあ、風が適度に有って、天気も上々。  楽しい一日でした。 


トレーニングマシン

2014年09月12日 | 僕という人間 その他

*写真はここからお借りしています。  http://www.central.co.jp/club/nishitokyo/index.html

 

殆ど一日を座って仕事している僕、 仕事場にあるトレーニングルームにて適度なフィットネスを心がけているけど、 実は足回りの筋肉を鍛える機械が無いんです。

色々と工夫はしていますが、 一番簡単なジョギングは 結果として一番大事な部分をスポーツ心臓という状態にしてしまうわけで、 間違いなく将来脂肪だらけの肥満臓器となって、最後には血管つまってあの世いき。    一生走り続けなければならない・・・・・

人間は歩くようには出来ているけど、 走るようには造られていないという現実がそこには有って、これまで何人もの知り合いが心筋梗塞やらで障害者になった姿を見させられれば、自分の未来も同じになる事が容易に分かる訳です。 

で、走るという面では、傾斜度10度の坂を5分間駆け上がるというだけの軽い負荷をランニングマシンで毎日やってますが、どうしてもそれだけだと 鍛えきれない部分が出てくる。

脚が動かない=体が動かない=何しても楽しくないとなるわけで、二人の我が子が成人して手を離れりゃ~、後はすべて自分の人生ですから、なんでも楽しもうとしたら基本部分が思うとおりに動いてくれないと都合が悪い。 

まだ40代半ばを超えた自分としては、定年まで20年近くあるのでして・・・・・

脚をメインとして、出来れば上半身もまんべんなく鍛えられないかな~?と、ただし、 気持ちの悪い?(自分の顔にあの体を想像するだけで大笑いです)マッチョになるつもりは無いし、 イヤイヤそんなことより出来るだけ利用料金が安くて、設備が整っていて、仕事帰りに気軽に寄れるところはないものか?と探してみたけど。

民間のそうした処はプールやら風呂やらなにやらと豪華設備のオンパレードで、当然に高い!

そんなもの必要ない僕は自然と公営施設に目が行くわけで、 職場から自転車で往復できる様なところはないかと探したら、 ラッキーなことに非常に設備が充実したところがあった。

でもって、さっそく基礎講習会を受けてきました。

時間にして一時間くらいでしょうかね、一通り説明を受け終わると、 後は着替え、一通りのマシンを試して、全部の使い方を大まかに理解してきました。

まあ月に4回程度、足回りの筋力アップ&維持を念頭に置いているので、職場から近いというのは本当に助かります。

しかし、シャワー五分で100円というのは高いだろ? と思うわけですが、 自転車でいってそのまま戻ってくれば職場にシャワールームがあるので、あえて使うことはありません。

続くのかな・・・・?  だはは

 


朝鮮日報たる朝日新聞? 池田信夫氏のブログから

2014年09月11日 | Weblog

相も変わらず切れ味のよい発信を行っている池田信夫氏。

朝日新聞は 北朝鮮の報道機関だとばかりに  明確に批判しているのが氏らしいです、 僕も朝日新聞は 報 の略だと純粋に考えております(爆笑)

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51911281.html#more

記事抜粋

 

きのうの言論アリーナの話は非常に複雑だったので、時系列的に整理しておく。

  1. 1982年9月:清田治史記者が吉田清治の嘘を記事にする
  2. 1983年11月:清田記者が「ひと」欄で吉田を取り上げる(慰安婦の話はない)
  3. 1990年9月:金丸信が金日成に80億ドル(1兆円)の賠償を約束
  4. 1991年8月:植村記者「思い出すと今も涙」という記事で「女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦」の記事を出す
  5. 1992年1月:宮沢訪韓の直前に「慰安所への軍関与示す資料」という1面トップ記事を出し、「朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」と解説する
  6. 1992年:東京社会部の記者(53)が「デスクの指示で吉田氏に会い、裏付けのための関係者の紹介やデータ提供を要請したが拒まれた」
  7. 1993年8月:河野談話を各社は「強制連行認める」と報じたが、朝日だけは「強制認める」と報じた
  8. 1997年3月:「従軍慰安婦 消せない事実」という特集記事で、吉田証言を「真偽は確認できない」と認めたが、訂正はしなかった

番組でもいったように、この問題のコアは慰安婦ではなく、男の強制連行である。吉田清治の話の中心も「徴用工狩り」で、清田記者も個人補償を日本政府に求めていた。男性の労働者は32万人いて、その関係者にすべて賠償すると1兆円ぐらいの規模になる。数十人の慰安婦は、それをsex upする見世物にすぎない。

1991年から92年にかけての一連の誤報事件が、金丸訪朝の直後に続けて起こったことは、偶然とは考えにくい高木健一弁護士などが原告をつのって訴訟を起こそうとしていたのは人身売買だったが、それは男の強制連行には使えない。そこで遺族会の「戦時動員被害者」に慰安婦を含めるため、梁順任が植村記者に強制連行を入れるように情報操作した疑いが強い。つまり上のホワイトボードのように

*高木健一弁護士は大嘘つきの社民党 福島瑞穂と一緒にねつ造キャンペーンをした一人


金丸訪朝→1兆円賠償の約束→挺対協の強制連行キャンペーン→遺族会から植村記者への情報提供→朝日が「慰安婦の強制連行」を創作→宮沢首相が謝罪→河野談話→アジア女性基金

という形で朝日が北朝鮮の謀略に協力し、日本政府がそれにはめられたわけだ。もし1兆円の国家賠償が行なわれれば、梁順任は巨額の報酬を得て娘婿の植村記者にもキックバックがあり、それを指揮した清田記者にも報酬が出ただろう。

このような金銭関係より重要なのは、朝日が北朝鮮の宣伝工作の尖兵になったことだ。クマラスワミ報告書にも北朝鮮が「証言者」を提供し、国際女性戦犯法廷で検事をつとめた金虎男は北朝鮮の工作員だった。これを主催したのも、元朝日新聞記者の松井やよりである。若宮啓文主筆の「竹島をゆずれ」という発言など、朝日は一貫して朝鮮半島に便宜をはかってきた。

朝日新聞は70年代まで北朝鮮を美化するキャンペーンを張り、日本からの「帰国事業」を支援して、多くの人が帰ってこなかった。市川速水報道局長も『朝日vs産経ソウル発』で朝日の責任を認め、「社会主義幻想と贖罪意識に加えて、南の軍事政権と対峙していると考えて目が曇った」と反省している。

さらにおかしいのは、吉田証言の誤報を検証した1997年の特集記事を統括したのが、当の誤報を書いた清田外報部長であり、植村氏の大誤報の検証記事を統括したのが、彼と一緒に誤報を書いた市川報道局長だということだ。こんな泥棒が警察署長に出世して捜査するような「検証」では、とても疑惑の全容は解明できない。朝日は第三者委員会によって1982年以降の一連の誤報を検証し、韓国や北朝鮮との関係も明らかにすべきだ。


トローリングキット、ただし手釣りだけど (笑)

2014年09月10日 | ヨットや 釣り等

順風の時はともかく、 本当に微風だったり、風が途切れ途切れとかシフトしまくるとか、結構退屈な時があるのもヨット。

ただヨットに乗るだけだと今ひとつつまらない時もあって、 釣りでもしてみるか・・・・なんて思いたったのが8月の終わり頃。

サビキと キス釣りのセットはすでに購入済みで、でも前回の時はシフト風で釣りするどころではなかったな~  

で、一番欲しかったのはトローリングセットで 一応はヨットですから。 

といっても、マグロやカジキ釣ろうなんて大それた事は無く、 いわゆるハンドトローリング。

ロッドを使うわけでも無く、船から最大で30m程度ラインを流して、 スズキあたりが釣れればOKという簡単な物なんです。    運が良ければイナダ????

ネットで探したら、 安くて良品があり、 それでもカヤック等でも使えるきちんとしたものが手に入りました。

まあ、鎌倉あたりでディンギーからだと”特によく釣れる”という話も全く聞きませんので、 のんびりと海を流して、もし釣れればラッキー程度の話。

逗子辺りから江ノ島沖まで往復すれば何かしら掛る(ゴミとか)べな!  あはは


何て言うか、やる方もやられる方も ひたすら情けない・・・

2014年09月10日 | Weblog

時事通信の記事

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140910-00000103-jij-soci

妻にミニスカ、盗撮相手を恐喝=容疑の夫婦ら3人逮捕―大阪府警

時事通信 9月10日(水)17時29分配信

 妻にミニスカートをはかせて、盗撮した相手を恐喝したとして、大阪府警曽根崎署は10日までに、大阪府茨木市太田、会社員崎村一郎(31)、妻の風吹(21)両容疑者と、大阪市西淀川区御幣島、知人の自営業田中大樹容疑者(30)を恐喝などの疑いで逮捕した。田中容疑者は否認しているが、崎村容疑者らは容疑を認め「相手も警察に届け出ないから金になると思い、20回ぐらいやった」と供述しているという。
 逮捕容疑は7月6日午後、大阪市北区大深町の家電量販店で、風吹容疑者のスカート内を盗撮した男性会社員(29)に頭突きなどの暴行を加えて脅し、示談金50万円の支払いを約束させ、うち1万円を恐喝した疑い。 

 

「ただひたすら情けない!」 そう思いませんか?  美しき文化と武士道 それがこの日本という国だったはず・・・

31歳の会社員、 会社員ですよ!?    会社が倒産した、 無理矢理リストラされた、無職で生活費に困ったあげくの犯行ならまだ少しは許せますが、しかも知人の自営業って一体?

しかも内容が 自分の奥さんにミニスカートをはかせて、 それを盗撮した人間を暴行及び恐喝・強要。   やっていることが異様だし変過ぎる。

さらに情けないのが、 29歳の男が 盗撮してやられたとかで、 29歳にもなって、なんでそんなにスカートの中を見たいのか?が分からん。

そんなの自分の彼女か奥さんに履かせて撮りゃ~いいだろ(爆笑) と思うのだが・・・・     そもそも そんなんじゃ彼女すら居ないんだろうけど・・・・

いや確かに すらりと伸びた若い女性のミニスカート姿は魅惑的ではあれど、 あれは離れたところから適度にチラチラと鑑賞する程度のものじゃね~のか?    ぎゃはははは←おれも変態

多分携帯を使ってだと思うけど、写真にしてどうしたいのか?が全く理解出来ない。   後で観賞するの???   気持ち悪さ全開 オエ~!

まさから撮影したものを換金しよう等と考えていたのなら、 恐喝されても仕方ないとも言えなくは無いが、それネタに50万円せびる方もどうだろうか?   うむむ・・・・

驚いたのは、これまで20回以上やっていたとか何とかで、 そんなに盗撮する人間が多いのか!?と思うと、 これまた如何に今の男達に変なやつが多いか、という事の証明になってしまうだろ?それ。

しかし情けない・・・・・   普段車を運転していても、そこいら中に気持ちの悪い若者が溢れかえっているように見えてしまうのは、はたして僕だけだろうか?

自分が若い女性になったと想像すると、 結婚したいと思う男は極めて少ない、 一握りの普通を求めて自然と競争も激化するし、 ある意味男より女性の方が伴侶の能力が直接自分の将来に大きな影響を与えることゆえ、

大変なのかもしれないな~ 

 

話変わって、下は働かずにゲームばかりしている息子に業を煮やした親父の見事な技?

働け! 人生をつかめ! と親父さんがホワイトボードに書いた言葉が伝わったでしょうかね?

自分の息子と喧嘩して涙ぐんでいる様な親じゃ~仕方ありませんから、このくらいは出来て当然です。   

まあ、合衆国海兵隊が彼をお待ちしています?とよ、「おいで おいで」(笑) 

Psycho Dad Shreds Video Games


貧乏カニンガムシステム じゃ~なくなってしまった・・・・(笑)

2014年09月07日 | ウインドサーフィン 

初めは余った部品を使って取り付けした簡易カニンガムシステム。 

ところが凝り性なところが有る僕は、段々とそれだけでは飽き足らなくなって・・・

家の工具箱やら、ヨットのクラブハウスにあった自分の部品袋をひっくり返してパーツ集め。

そしてクラムクリュート他、部品を見つけて、思わずほくそ笑んでしまう僕  ふっふっふっふ!

おそらくメッチャ厭らしい顔になっていたかと思います(爆笑)

でもって、今日は朝から雨だったので、職場に来てゴソゴソ加工工作。

同時に折れたマストの再利用としてマストエクステンダーも作成してみました。

 

まずは折れたマストの生きているボトム部分を、なんと60Cmという超ロングサイズでカット。

スーパーエクステンダーだな、まさにこれは・・・・・ ビシ! どうだ!

でも内心は 「こんなに長くて大丈夫かな・・・・・・・?」    爆汗

そして出来たのがこれ。 あっという間に作成終了~! 

 

白いパイプはジョイントエクステンションパイプの相当古いやつで、もらい物ですが普通よはるかに太いんです。

以前のマストならともかくも、 最近の小径化したマストだとこれ差し込むと途中で止まって入らなくなるほどで、なので全長が短いのだと思いますが・・・・・

径が太いおかげで、白テープ巻いている部分(上)から差し込んでみると、殆どガタが無い。

で、もって出っ張る部分にマストを差し込むわけですが、そのままだと互いのパイプエンド部分が付き合わされてしまることになる。

そんな状態でダウン引いて数百㎏圧を掛ければ間違いなく壊れてしまう。

そこで、白矢印のカラー(元々このジョイントに付いていた物)を間に入れ、二つのパイプの緩衝材として破損を防止します。

カラーは吸い付くほどピタリと造られていて、隙間が全く有りませんから上下から圧縮されても安心。

実際はこうして使います。

ただ、問題がありまして、 当たり前ですが、そのまま差し込んだだけなのでアルミパイプが落ちてきてしまう。

実際は下からジョイントエクステンションが差し込まれることで落ちなくなりますが、 傷防止のために一応蓋をつけました。 

*白矢印のカラーは径がピタリなのでパイプを立てても下に落ちませんね。

実際に使うときはこんな感じ(下の写真)となります。   イメージがお分かりでしょうか?

青矢印は僕の愛用ジョイントエクステンション、 黄色矢印は上の写真の蓋で(水色矢印)

赤矢印はジョインター(と今頃勝手に命名)。 エクステンダーに差し込んで、上に出る部分がマストに差し込まれます。

ただ、一つ面倒なことがあって、下のジョイントエクステンションの調整位置が下になるほど、ジョインターの出は少なくなるのでマストへの差し込みが短くなります。

調整位置が上になるほど、今度はエクステンダー部分の差し込み長さが短くなってしまう。

なので、 最低でも13Cmは差し込み長さを取りたいので、必要に応じてもう一本僕が持っている 短いジョイントエクステンションをつかって、セッティングに応じて長さ調整をする必要があるんです。

それとも径がピタリ会う ゴムを打ち込んでジョインターが落ちないようにして、ジョイントエクステンションは短いの物以外は使わないようにしてもいいんですけど・・・・

ちなみに、アルミのジョインターは上下方向に何ら力を受けません。

でもって 60cmのマストエクステンダーの作成は無事終了。

使ったら折れるかどうかまでは不明です ぎゃはは! 

 

次はカニンガムシステムの更新。

実は これまで使っていた滑車がどこから来た物か分らなかったのですが、 実は前のブームに付属していた部品だったんです。

以前は最大で8.5のセイルしか使いませんでしたので、不要で外してしまってあった物を僕が何かに使おうと分解したみたいなのですね。

なのでまずはそれを正規の状態に組み立てます。 

そして少しだけ加工を加えてブームエンドに取り付け。

取り付けに一番いいのは金属製クランプなのですが、 ステンレス製で良い物が無いのと、 エンドの形状が複雑なので、 単純にシートロープをクロスにして取り付けました。

非常に力が加わる部分なのでパイプ部分に加工を加えて強度が落ちるのが嫌なのと、これなら簡単にノーマル状態に戻せますから。

そしてブームエンドから来るシートロープは滑車に結ばれています。 なんと贅沢!

ちなみに、左右で違う滑車ブロックが使われていますが、一応それには意味があります。

黄緑のひもですが、これは滑車がブラブラするのを防止するためのものです。

今回新たにクラムクリュート(水色矢印)を見つけましたので、それを取り付けました。

カーボンブームだとパイプ部分に穴を開けての取り付けというのは絶対に出来ませんが、アルミだと可能。

ただし、パイプのつぶれ防止加工をきちんと施す方法を伴わねば取り付けできません。

黄色矢印は マストトップキャップを加工したプーラー。

ピンクのはこれだけでアジャスターとなっています。

今回の特徴はブームの左右のどちらからもシートが引けることで、以前のように片側からではないので、便利です。  構造的にアジャスター側が引きやすいかな・・・

基本的には ブルーのシートロープで一時調整、 必要に応じて 余り調整用アジャスターで再調整。  紫のシートロープ側は 普通に引けますが、 引いた後にプーラーがぶらつくので

緩める専門にするか・・・・と考えています。

使ってみないと分らないということもありますが。

左右のクリュートで 実際に乗っているときに調整しますが一時、二時調整がある分、右側の方が複雑になっています。

前回までの簡易カニンガムの使い勝手の経験から、引くときにはさらに軽い力で引けるようにブームエンドに3滑車使い、さらにエンドとクラムクリュートの間にもう一段滑車を入れたので、多分走りながらでも スッ!っと簡単に引けるくらいです。 

ちなみに下の写真のクリュート(黄色矢印)はそのまま残してありますが、これが重要。 

というのはブームが220から275(加工加えて277)まで伸縮するので、セイルによりこのシートロープがやたらと余る時があることが分っています。  その余りシートの処理機構としてこれを残して使います。

余ったシートはこのクリュートの滑車部分をまず通してブームパイプに巻き付け、最後にクリートを通してて固定する感じです

紫矢印の感じはイメージ的な物でして、いい加減ですいません。

*写真では簡単に通してだらんとなってますが、実際にはきっちり巻かれるようになります。

一応機構部の全体写真を載せますが、プロレーサーでも使わないほど高級なシステムになってしまいました。

 

これで腕が付いてくれば最高なんですけどね  ピース!

最後にブーム全体の写真。 サムネイルクリックすると全体が見れます。

 

 


まるで削られていくような今年の夏

2014年09月07日 | Weblog

温かくて、でも確実に夏を削る雨。 車に乗る前に少しだけ空を見上げて打たれてみる。

蒸し暑さをスイープするエアコンがはき出す乾燥した空気は、一見快適でいて、その実とても冷たい。

海に行くのはやめて、職場に来てウインドサーフィンの道具を降ろしてあれこれ考える。

いや、別に上手くも無い僕だけど、 今より自然と友達になれたらと考えてしまうんです。

思いはつきないけど、 そういえば、僕の一番好きなアニメである 夏目友人帳・・・・

2012年以降続きが無いのが残念です。 ただのアニメなんですけどね。 (^^;)

 


コンバットタロン&オスプレイ

2014年09月06日 | Weblog

今日は某基地の友好祭。

少し遅い出発でゲート近くに娘と家内を降ろすと、僕は某所に車を駐めます。

息子は 僕より1時間くらい遅れて到着で、同じく某所に駐車。 

午後に予定の有る家と、午後に予定の無い息子夫婦ですが、 両家族が時間的にシンクロするのは丁度お昼でして、孫と息子の嫁さんも集まって一緒にステーキでお昼をとります。

しかし、例年より人出が多い?・・・・・ 

理由は簡単で、昨年友好際が行われなかった事と、もう一つは オスプレイと コンバットタロンが今回来ていたこと。

オスプレイは言うなればマイクロバスで、 普通のヘリがハイエースという風で、 人員及び搭載貨物量が全然でかい。

エンジンはそこそこの大きさで(でもコンパクト)プロペラも当然垂直離着陸機ゆえにデカい。

中を詳しく見たかったですけど、列がすごいので、時間がない家は外からだけ写真撮りました。   

そのあと移動して見たのは、 例の東北大震災で壊滅的打撃受けた仙台空港へ決死の強行着陸をして復興の足がかりを作ったコンバットタロン。

米軍の特殊部隊と有名な特殊作戦機です。

機体の両サイドに設けられている ロケットブースターの取り付け装置説明をするぼくと、その話を聞いた娘は目を白黒。

なぜなら、 これによってたった50mで着陸 数百mで離陸できるという恐るべき機体なのです、もちろんそれをオペレートする特殊部隊はさらに上。

前も紹介した動画ですが、 もう一度アップ。

C-130 YMC-130H Lockheed Hercules flight test accident crash

それだけアメリカの友達作戦は本気だったわけです。 

日本政府と自衛隊が見放した滑走路を、米軍はあっというまに使えるようにしてしまったことのより、以降は多くの人の命と生活を救うことになりました。

同じ仕事をする仲間として誇らしいのは僕だけでしょうかね?

http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-309.html

 

お昼に芝生の上で一緒に食事をして、 その後は息子夫婦と分かれて家は帰宅、午後の予定が盛りだくさんですから。

 

暑かったな~! 

 

帰宅して夕方、娘とうちのがフラとメキシコ民族舞踊の練習に出かけているとき、 突然息子夫婦がやってきた。 およよ! どしたん?

このとき僕はすっかりできあがっていて、 七時前だというのにメシも食わずに眠くてベッドに入ろうとしていた矢先でした。

「なんだ?なんだ?」と思ったら、家の衣類乾燥機を貸してくれとな!? 「どうぞ どうぞ!」。

その後、保護している文鳥を見せると孫が大喜びでして、 出してあげると孫の肩に飛び乗り歌を歌い始めて、 普通だと子供を嫌がって逃げるのですがね、それがないんです。 

連絡も無いし、 飼い主はどうしているんだろう・・・・

しばらく息子と 交換する予定のタイヤの話とか冬のチェーン購入の話をして、その後は「どこかに買い物に行く」とからしく、 俺は寝ているから勝手に家に入って「乾燥機の服を持っていきな!」と言うと、僕は「 おやすみ!」です。     だははは!

  


なんでこうなるの? (T_T) うううう

2014年09月05日 | Weblog

どういう訳で小鳥に好かれるのかは知りませんが、また一匹保護 

*夕方遺失物?として写真数枚もって届け出済み。 飼い主待ちとなりますが、 まだ連絡らしき物は入って無いとのことでした。

 

裏の倉庫に物をしまう為に建物横を歩いていたら、 いつも見かける尾の白い小鳥が5~6羽いて、まあそいつは大抵近づくと逃げますから、例の如くパッ!と羽ばたいて飛んでいった。

ところが一匹だけさほど飛ばず、 すぐ近くの処に留まってこちらを見ているのがいる。 

珍しい奴もいるものだ・・・・と思いつつも無視してその横を通過したら、 「ぴぴ! ぴぴ!」となんか呼んでいるような さえずりをし始めた。 

あれっ?と思ってそちらを見たと同時に、 やおらこちらに飛んできて肩の上にチョコン。

 

おいおい・・・・・ と思いつつ指を指しだしたところ ポンと飛び乗って こちらを見ている。

あらららら・・・・ 野鳥だと思ったら文鳥だんべこれ・・・・ 

 

「へ~、どこから来たんだおまえ?」と声をかけてみるけど、当然答えるはずが無い。  あはは

で、これだけ慣れているのだから、多分飼い主がいるに違いありませんから、 「それっ!」と空にそのまま放りなげたのですが、 ぐるりと5m位の円を描いて又僕の肩に又チョコン。

(ーー;)うむむむ・・・・・ 困った~  

 

とりあえずお腹空かせている可能性があるので、 御飯の残りを水に浸してあげてみたところ、パクパクとよく食べる。

相当にお腹を空かせてたみたいだ。     一緒に居た鳥はバッタとか昆虫を食べますけど 、文鳥はそんな物食べられませんから。

 

ただ、あげているのがヒエや粟ではなく、粒が大きい御飯故に 散らかすのなんのって。 

初めは机の上で、指で摘まみながらあげていたけど 余りにも散らすので 下に座って”自分で食えや”と容器を置いてみた。

 

可愛いので、しばし見ていたけど、 さんざん食べ散らかして満腹になったのか知りませんがいたずらをし始めた。

 

机に座って仕事を始めた僕のところに来てキーボード上に飛び乗って遊んだり、 肩やディスプレイの間を往復で飛んだり。

挙げ句の果ては肩の上でこっくりこっくりと居眠り初めて   動けん・・・・・・

 

もういいだろう・・・・と、 もう一度外に連れて行って、飼い主の処にお帰り!と飛ばしたらすぐに戻ってきてしまった。  

「あちゃ~~~~~~~!」 

 

そのまま肩に載せて同僚の部屋に行くと、その姿を見るやいなや大爆笑! 

「なんでそう小鳥に好かれるかい?」と言いながら笑いが止らない・・・・    はは

 

「どうしようか?」と話すと、「今日は鷹いるよ!」と言われてギョッ!

あわてて表玄関から外を見たら 電線の上にしっかりと鎮座していて、そのおかげでカラスは居ないけど、これじゃ~餌を放つようなものだ。

 

仕方が無いので 本部に連絡を取って許可を得ると、鳥かごを餌を買ってきてとりあえず保護することにしました。

同時にネットで持ち主を見つけることに・・・・

 

この文鳥ですが、とても人に慣れていて ありがちな少しの音でバタバタと飛び回る事が無いほど落ち着いている。

多分幼鳥から大人になったばかりという感じでして、写真をみて自分の鳥と判断できる方はメールをください。

ただ、人サライならぬ 文鳥サライ(転売目的の嘘つき) される可能性があるので、 連絡頂くときは必ず特徴を会わせてご連絡ください。

とても変わった特徴が頭の処にあるので、飼い主の方なら間違いなく分かるはずですから。

 

ちなみに 思いつく名をできる限り呼んでみたら、有る名前で反応が著しい事も分かって、

それも頭の特徴と合致して、初めてお渡しすることになると思います。

 

散らかした御飯を拾い食いする 文鳥君です 

 

 

 


ダイヤブロック と 孫の誕生日

2014年09月02日 | Weblog

今日は孫の誕生日。

何にしようかな~?と悩む・・・・というのが普通だと思いますけど、今年は特段迷うこと無くあっさりとプレゼントしたのが、かの有名なダイヤブロック。

3種類をまとめて送付してもらいましたけど、昨年はボッシュの大工工具&組み立てセットで、 これで一年間 フルに遊んでくれてたらしく(息子の話)、ジジイのとしては嬉しい限り。 

*ちなみに、まだ40の半ばを少し過ぎただけですよ僕は(笑)

で、やはり知能と想像力を育てることが一番ですから

息子からは早速お礼の電話があり、小さな手で大喜びしながら盛んに何かを造っているらしいです。 

 

 

 

 

実は、これを送ったのには、もう一つ理由がありまして、 僕自身が子供の頃に これでどれだけ遊んだことか・・・・  懐かしいです。

自分の好きな物を、好きなように組み立てられるブロックは おそらく”僕という人間を形作る骨組みの一つになっている”、と言って良いかと思います。

今思うと、無ければ諦めるとか、 高価な代金を払ってやってもらうとか、 そうでなくてできる限り自分でやってみるという頑固なまでの発想は、このブロックからすべて来ているように思えます。

そういえば、息子はこうした物に全く興味を示さず、 娘もそうでしたから、機械や電気となると目の色が突然変わる孫ならではの、誕生日プレゼントだったと思います。

3種まとめて送ったのは、 ブロックは数が多いほど大きな物から小さな物まで造れ、その範囲も当然に広くなるからですが、最低1000個ぐらい、しかも色々な種類のブロックが有ればベスト。

自分が子供の頃にもらったブロックは中古の使い古し品でしたが、カゴをひっくり返すと目の前で山状態だったので、その辺りの記憶を僕はそのまま孫の誕生日に再現しようとしているのかもしれません。

思いは一代越えて伝わると以前耳にしたことがあります。

そういった物なのかもしれない・・・と、 よく思うのですね。