今日は某基地の友好祭。
少し遅い出発でゲート近くに娘と家内を降ろすと、僕は某所に車を駐めます。
息子は 僕より1時間くらい遅れて到着で、同じく某所に駐車。
午後に予定の有る家と、午後に予定の無い息子夫婦ですが、 両家族が時間的にシンクロするのは丁度お昼でして、孫と息子の嫁さんも集まって一緒にステーキでお昼をとります。
しかし、例年より人出が多い?・・・・・
理由は簡単で、昨年友好際が行われなかった事と、もう一つは オスプレイと コンバットタロンが今回来ていたこと。
オスプレイは言うなればマイクロバスで、 普通のヘリがハイエースという風で、 人員及び搭載貨物量が全然でかい。
エンジンはそこそこの大きさで(でもコンパクト)プロペラも当然垂直離着陸機ゆえにデカい。
中を詳しく見たかったですけど、列がすごいので、時間がない家は外からだけ写真撮りました。
そのあと移動して見たのは、 例の東北大震災で壊滅的打撃受けた仙台空港へ決死の強行着陸をして復興の足がかりを作ったコンバットタロン。
米軍の特殊部隊と有名な特殊作戦機です。
機体の両サイドに設けられている ロケットブースターの取り付け装置説明をするぼくと、その話を聞いた娘は目を白黒。
なぜなら、 これによってたった50mで着陸 数百mで離陸できるという恐るべき機体なのです、もちろんそれをオペレートする特殊部隊はさらに上。
前も紹介した動画ですが、 もう一度アップ。
C-130 YMC-130H Lockheed Hercules flight test accident crash
それだけアメリカの友達作戦は本気だったわけです。
日本政府と自衛隊が見放した滑走路を、米軍はあっというまに使えるようにしてしまったことのより、以降は多くの人の命と生活を救うことになりました。
同じ仕事をする仲間として誇らしいのは僕だけでしょうかね?
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-309.html
お昼に芝生の上で一緒に食事をして、 その後は息子夫婦と分かれて家は帰宅、午後の予定が盛りだくさんですから。
暑かったな~!
帰宅して夕方、娘とうちのがフラとメキシコ民族舞踊の練習に出かけているとき、 突然息子夫婦がやってきた。 およよ! どしたん?
このとき僕はすっかりできあがっていて、 七時前だというのにメシも食わずに眠くてベッドに入ろうとしていた矢先でした。
「なんだ?なんだ?」と思ったら、家の衣類乾燥機を貸してくれとな!? 「どうぞ どうぞ!」。
その後、保護している文鳥を見せると孫が大喜びでして、 出してあげると孫の肩に飛び乗り歌を歌い始めて、 普通だと子供を嫌がって逃げるのですがね、それがないんです。
連絡も無いし、 飼い主はどうしているんだろう・・・・
しばらく息子と 交換する予定のタイヤの話とか冬のチェーン購入の話をして、その後は「どこかに買い物に行く」とからしく、 俺は寝ているから勝手に家に入って「乾燥機の服を持っていきな!」と言うと、僕は「 おやすみ!」です。 だははは!