帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

第2回夏休み

2023年08月03日 | Weblog

今年はね~、熱を出したり思わぬ予定が入ったりと、 中々休みが取れない???・・・・

んな、事を言っている翔ですが、しっかりと明日から第二回夏休みに入りますです、ハイ 

 

家に戻るのは日曜日の夕方ですが、台風接近してくるな~ なんて思いつつ、 晴れてウインド出来ればよく、

まあ、そういう自分でもあって、「楽しければよいので!」  てへへ

 

そういえば、ずっと温存していたフォーミュラーボード パトリック・スラロームをついに出しました。

同時に、型の古いスターボードの2枚を破棄することも決めました・・・

持っているボードとかが多すぎて、いい加減片付けないと場所ばかりとって切りがありませんので。

 

一番初めのウッドタイプであるフォーミュラーボード(初代)はもう遙か昔に(5年くらい前)に処分。

今回は、初代の次に買った思い出深いの(2代目)と、さらにそれのスペアとして買った同型の一枚(3代目)です。

 

初代は、初めてのフォーミュラー(約10年前)だったのですが、 この頃は10.0を扱うのも精一杯でした。

2代目(約8年前)はだんだんとフォーミュラーで安定してジャイブが出来るようになって、セイルサイズも11.0メインだったころ。

やがてノーズに縦クラックが数本はいるにいたり、 3代目(6年くらい前)に予備?で購入。

 

3代目は途中でフォイルを使い始めたのですが、セイルもついに12.0に到達。

二つとも本当に思い出深いボードですが、 フォイルに適するファナテックのファルコンフォーミュラーを3年くらい前に手にした事で、二枚はずっと倉庫保管。

 

先々週と先週、久しぶりに出して乗ってみましたけど、 このままこの二枚が駄目になるまで使うと5~6年は平気で乗れてしまうこともあり、 それではパトリックのボードが余りにも勿体ないのでとうとう決断しました。

フォイルボードを買おうか?と迷い始めている事も有るのですが、 フォイルボードは7~10.0位のエリア、

それ以上のセイルとフォーミュラーに乗る僕には、どうしても普通のフォーミュラーボードが必要になる。

 

ただ、フォイル用のボードもそれなりの大きさがあり、幅もフォーミュラーほどでは無いけど90cm位はある。

車内部に平保管(吊り)できるかな~とか思うんですが、それが出来ないとどうしてもルーフに載せることになり、

これが結構面倒なんです。

リアのハッチから、縦で二枚はいらないかな?とか思ったりするんですが、こうした道具の出し入れはハイエースの方が有利。

かといって、 他のあらゆる面はさすがにキャンピングカーの足下にも及びませんから、となると、また車内をぶった切る改造をしないと駄目かな~ 汗

 


お風呂水栓のボンネット(カラン&シャワー切替)交換

2023年08月02日 | Weblog

家も30年近く経つと、設備関係があっちこっちと調子悪くなる。

ここ最近はお風呂の水栓で、 シャワーとカランを切替えるレバーが硬くなり、手にシャンプーとか着いていると切替が出来ない。

家内と娘からクレームが付いて、 自分でも硬いな~とは思っていたのですけど、面倒くさいのでホッタラカシにしていたのですが、 保守部品を調べたところ、まだ供給されていたので交換しました。

タイプが KVKの KF112というやつで、寒冷地仕様とかではない安物。

部品代だけで2800円くらいかな・・・・

交換方法は特に難しくも無く簡単。

 

まず、水とお湯のバルブをクローズ

ボンネット(という名前らしい)をレンチで弛めて引き抜く。

こんなんす!

新しい部員と比較。

構造的には、 スプリング付いたバルブが移動して、 カランとシャワーのラインを切替えているだけの単純構造で、

硬い原因は、四角い切り口部分の中に収まるシャフトに取り付けられているゴム製のOリングの劣化。

シャワーのラインとカランのラインをこのOリングにて密封しています。

ちなみに、分解してリングだけ交換すれば、ほぼ修理費用はただみたいな物ですが、

このアッセンブリーがまずは分解できない。

いや、バラせるのだと思いますが、やる気が起きない。

古いタイプと新しいタイプの違いは写真の通りですが、 ラバーが付いていようかいまいが、

余り関係ありません。

 

ちなみに、ボトムのバルブは、 水栓の中のど真ん中を塞いだり開けたりするようになっていて、

カランでも無く、シャワーでも無い中間位置の場合、 この穴を塞いで水を止めるようになっています。

ボンネットにスプリングが入っているのは、密着性を良くするためのものですね。

 

で、新しい物を取り付け、 切替レバーを戻せば作業は終わり。

しかし・・・・・・・水栓金具がカルシウムで真っ白で、 掃除しないとな~なんて思っています。

 

交換後ですが、 何の引っかかりも無くスムーズにカランとシャワーが切り替えできるようになりました。