労働者は職場に「通勤」し、学生は学校に「通学」する。英語では、どちらもto commute((定期[回数]券で)通勤[通学]する)で表現する。
○Practical Example
"Do you commute to university from home, Haruna?"
"Yes I do. I'm a commuter like virtually everyone else."
「春菜ちゃんは自宅生?」
「そうよ。ほかのほとんどの人たちと同じで、わたしも通学生よ」
「通学する人、通勤する人」(someone who commutes)は、a commuterという。
●Extra Point
commuteは名詞として「通勤、通学」の意味でも用いられる。
◎Extra Example
"How long does the commute take you from home to university, Haruna?"
"Oh, about 75 minutes, depending on what time I leave home."
「春菜ちゃん、家から大学まではどれくらいかかる?」
「1時間15分ぐらいね。出る時間によるけど」
さて、5月2日からはじまった「学校の英語」表現はいかがでしたか? みなさん、どうか5月病などならずに、みなさんの学校で英語を楽しく勉強してください。リーディング学習であれば、『キュート・デビルの魔法の英語』をぜひお試しください。上杉隼人の翻訳もすべてついていますし、この本を毎日少しずつでも読み進めれば、必ず英語力は向上すると思います。
http://www17.ocn.ne.jp/~h-uesugi/esomake.htm
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