GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

ACCESS

2012-06-12 00:32:22 | A

 GetUpEnglishをご覧いただいている方であれば、この単語を当然ご存じだろう。 

 この語は動詞と名詞で同形だが、それぞれの使い方に注意しないといけない。 

 今日のGetUpEnglishは、このaccessの使い方を学習しよう。 

 accessが動詞として使われる場合は、他動詞として前置詞なしに目的語を取り、「……を入手する、利用する」の意味で使われる。

◯Practical Example

 "Madoka, before you access the download page, you have to agree to our Terms of Service."

 "I understand, Mr. Nishihara."

 「まどか、ダウンロード画面にアクセスする前に、弊社のサービス規約に同意してください」 

 「西原先生、わかりました」

●Extra Point

 しかし、この語が名詞として使われる場合は、toが付くので、注意しよう。

◎Extra Example

 "If you don't have access to your computer, use my iPad, Kyoko."

 "Thank you, Father."

 「杏子、おまえのパソコンにアクセスできないなら、父さんのiPadを使いなさい」 

 「お父さん、ありがとう」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新・柴田先生がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・1

2012-06-12 00:01:00 | 書店イベント情報

『ブルックリン・フォリーズ』(ポール・オースター著 柴田元幸訳 新潮社)刊行記念

柴田元幸先生ミニトーク&サイン会

「新・柴田先生がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・1

日時: 2012年6月18日(月) 19:00~

場所: 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア

<イベント内容紹介>人気翻訳家であり、エッセイストとしても名高い東京大学教授・柴田元幸先生がついに、代官山蔦屋書店でイベントを開催!

名づけて「新・柴田元幸先生がやってくる!ヤアヤアヤア」 VOL.1の今回は、ポール・オースターの最新刊『ブルックリン・フォリーズ』刊行記念です。

幸せは思いがけないところから転がりこんでくる―― オースターならではの、ブルックリンの、賛歌。感動の長編。 本書の翻訳刊行を記念し、柴田先生をお招きいたします。

にぎやかなおしゃべりと朗読、サイン会で構成される小一時間です。 店内でのイベントです。30分ほどのミニトークを、お立見となります。ご了承ください。

トークの部はご参加無料ですが、ご予約を頂いております。

終了後のサイン会の部は要整理券です。くわしくは、こちらをご覧ください。

 http://tsite.jp/daikanyama/event/000525.html  

 http://www.shinchosha.co.jp/event/#20120618_01

会場:蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション前

下記ご参加方法をお読みください。

<ご参加方法> 2012年6月2日(土)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて参加の予約を承ります。

ミニトーク終了後にサイン会がございます。おなじく6月2日(土)より代官山 蔦屋書店にて『ブルックリン・フォリーズ』(新潮社 2,415円)をお買い上げの方に、一号館一階レジカウンターにてサイン会整理券を差し上げます。 整理券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。

今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。サインは『ブルックリン・フォリーズ』のみとさせていただきます。古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。

以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

<プロフィール>柴田元幸(しばた・もとゆき) 1954年東京生まれ。東京大学教授、翻訳家。ポール・オースター、リチャード・パワーズ、スティーヴン・ミルハウザー、トマス・ピンチョンなどアメリカ現代文学の翻訳多数。自著『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。

主催: 代官山蔦屋書店

協力: 新潮社代官山蔦屋書店

〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5代官山蔦屋書店1号館1F

アクセス: 東急東横線代官山駅から徒歩5分

お問い合わせ: 03-3770-2525

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする