GetUpEnglishをご覧いただいている方であれば、この単語を当然ご存じだろう。
この語は動詞と名詞で同形だが、それぞれの使い方に注意しないといけない。
今日のGetUpEnglishは、このaccessの使い方を学習しよう。
accessが動詞として使われる場合は、他動詞として前置詞なしに目的語を取り、「……を入手する、利用する」の意味で使われる。
◯Practical Example
"Madoka, before you access the download page, you have to agree to our Terms of Service."
"I understand, Mr. Nishihara."
「まどか、ダウンロード画面にアクセスする前に、弊社のサービス規約に同意してください」
「西原先生、わかりました」
●Extra Point
しかし、この語が名詞として使われる場合は、toが付くので、注意しよう。
◎Extra Example
"If you don't have access to your computer, use my iPad, Kyoko."
"Thank you, Father."
「杏子、おまえのパソコンにアクセスできないなら、父さんのiPadを使いなさい」
「お父さん、ありがとう」
『ブルックリン・フォリーズ』(ポール・オースター著 柴田元幸訳 新潮社)刊行記念
柴田元幸先生ミニトーク&サイン会
「新・柴田先生がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・1
日時: 2012年6月18日(月) 19:00~
場所: 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
<イベント内容紹介>人気翻訳家であり、エッセイストとしても名高い東京大学教授・柴田元幸先生がついに、代官山蔦屋書店でイベントを開催!
名づけて「新・柴田元幸先生がやってくる!ヤアヤアヤア」 VOL.1の今回は、ポール・オースターの最新刊『ブルックリン・フォリーズ』刊行記念です。
幸せは思いがけないところから転がりこんでくる―― オースターならではの、ブルックリンの、賛歌。感動の長編。 本書の翻訳刊行を記念し、柴田先生をお招きいたします。
にぎやかなおしゃべりと朗読、サイン会で構成される小一時間です。 店内でのイベントです。30分ほどのミニトークを、お立見となります。ご了承ください。
トークの部はご参加無料ですが、ご予約を頂いております。
終了後のサイン会の部は要整理券です。くわしくは、こちらをご覧ください。
http://tsite.jp/daikanyama/event/000525.html
http://www.shinchosha.co.jp/event/#20120618_01
会場:蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション前
下記ご参加方法をお読みください。
<ご参加方法> 2012年6月2日(土)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて参加の予約を承ります。
ミニトーク終了後にサイン会がございます。おなじく6月2日(土)より代官山 蔦屋書店にて『ブルックリン・フォリーズ』(新潮社 2,415円)をお買い上げの方に、一号館一階レジカウンターにてサイン会整理券を差し上げます。 整理券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。サインは『ブルックリン・フォリーズ』のみとさせていただきます。古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
<プロフィール>柴田元幸(しばた・もとゆき) 1954年東京生まれ。東京大学教授、翻訳家。ポール・オースター、リチャード・パワーズ、スティーヴン・ミルハウザー、トマス・ピンチョンなどアメリカ現代文学の翻訳多数。自著『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。
主催: 代官山蔦屋書店
協力: 新潮社代官山蔦屋書店
〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5代官山蔦屋書店1号館1F
アクセス: 東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ: 03-3770-2525