GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

BLOODY

2013-09-25 01:18:59 | B

 今日のGetUpEnglishも、ルーク・タニクリフ『イギリスのスラング、アメリカのスラング 英語 with Luke』(研究社)から、表現を紹介する。

 今日はbloodyという語を紹介しよう。

 この語について、『イギリスのスラング、アメリカのスラング 英語 with Luke』は、次のように定義している。

○Practical Example  

 「ぞんざいな言葉ではあるものの、それほど非常識とはいえないため、さまざまな場面で使われている。たとえば、職場でfucking などと言ったら周囲を怒らせるかもしれないが、bloody なら許容範囲だろう。授業中に生徒がfucking と毒づけばきっと叱られるが、bloody ならせいぜいたしなめられる程度だ。あるいは、気づかれないかもしれない」

  この著者の日本語表現力はかなりのものだと思う。

●Extra Point  

 そして、次のような例を挙げる。

◎Extra Example  

 "That’s a bloody good idea!"

 「とてもよいアイデアだね!」

 "That’s bloody nuts!"

 「それは、マジでおかしいよ!」

 "It’s bloody cold in here!"

 「ここはめちくちゃ寒いね!」

  ぜひ本書を読んでみてほしい。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20130924

 音声も無料ダウンロードできる。(本書に書いてある認証IDとパスワードが必要。)

 http://www.kenkyusha.co.jp/modules/10_podcast/index.php?content_id=1

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「MONKEY」創刊記念・柴田元幸トーク&朗読イベント

2013-09-25 00:01:00 | お知らせ

10月4日@Rainy Day Bookstore & Cafe(東京)

10月7日に発売される柴田元幸責任編集による文芸誌 「MONKEY」の創刊を記念して、Rainy Day Bookstore & Cafe(東京)で柴田元幸氏のトーク&朗読会を開催。同日発売され る柴田元幸翻訳叢書『アメリカン・マスターピース 古典篇』 の刊行記念イベントも合わせて行ないます。また、ゲストには ミュージシャンの小島ケイタニーラブ氏を迎え、朗読とギターのラ イブセッションも。当日は、「MONKEY」『アメリカン・マス ターピース 古典篇』の先行発売もございます。ご参加お待ちして おります。

http://www.switch-store.net/hpgen/HPB/entries/11.html

日程 2013年10月4日(金) 19:00

OPEN 19:30 START(終了後サイン会あり)

会場 Rainy Day Bookstore & Cafe 東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F

参加費 1,500円(1ドリンク付き)

申込方法 氏名・年齢・ご連絡先・参加人数を下記アドレス宛にお送りください。 追って、こちらからご連絡いたします。

rainyday@coyoteclub.net

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