GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO UNDERLIE

2014-06-12 10:11:50 | U

 動詞underlieは、「…の下にある[横たわる]、…の基礎となる[根底にある]」。

  格式ばった言い方。under+lieの形だが、lieが自動詞であるのに対し、underlieは他動詞としてと使われることに注意しよう。

 過去形はunderlay, 過去分詞はunderlain.

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

○Practical Example

  "Takero at last took Ph.D."

"His ambition underlies his success."

 「毅郎はついに博士号を取った」

 「彼の成功の基盤には野心がある」

●Extra Point

  もう一例。

◎Extra Example

  "He talked of the political ideas that underlay the revolution."

  "Many people agreed with him."

  「彼はその革命の底流をなす政治思想について語った」  

 「多くの人が賛同した」

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柴田元幸さんミニトーク&サイン会「柴田君がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・5

2014-06-12 00:12:00 | お知らせ

『闇の中の男』(ポール・オースター著 柴田元幸訳 新潮社)&『monkey
business』#4
ダブル刊行記念
柴田元幸さんミニトーク&サイン会「柴田君がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・5

日時:2014年6月17日(火)19:00~
会場:代官山 蔦屋書店 一号館二階イベントスペース
受付開始日:2014年5月30日(金)朝7:00より
定員:50名
ご予約&お問い合わせ:03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。
朝7:00~深夜26:00)

<イベント内容紹介>
アメリカ文学翻訳家の柴田元幸さんがおおくりする、代官山 蔦屋書店オリジナルイベント「柴田君がやってくる!ヤアヤアヤア」。
VOL・5の今回は、柴田さん訳の中でも最も人気の高い作家の一人であるポール・オースターの『闇の中の男』と、柴田さん責任編集の英語版『monkey business』#4のダブル刊行記念 です。

ある男が目を覚ますとそこは9・11が起きなかった21世紀のアメリカ――オースターが、9・11を、初めて、小説の大きな要素として描く長編、『闇の中の男』。

英語版『monkey business』#4は、柴田さんの責任編集で2008年より2011年まで、ヴィレッジ・ブックスから刊行されていた『モンキービジネス』の英語版です。
#4にはクラフト・エヴィング商會、小野正嗣さん、古川日出男さん、円城塔さん、国木田独歩などの作品が収録されています。スリリングな英訳をお楽しみください!

店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。下記ご参加方法をお読みください。

<ご参加方法>
2014年5月30日(金)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
トークの部は無料ですが、入場には整理券が必要です。

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